【バスケ】力んじゃう人必見!シュートを軽く打つ方法4選

スリーポイントシュートが届かない
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シュートはリラックスして打てって言われる理由はなに?

シュートを軽く打つ感覚がよく分からない!

シュートを打つときについつい力んでしまう・・・

今回はこのような悩みにフォーカスした記事になります。

この記事でわかること
  • 力んでシュートを打つデメリット
  • リラックスして軽くシュートを打つコツ
  • 軽くシュートを打てるようになる効果的な練習方法

この記事を書く僕、なこすけはバスケ歴24年。

小、中学校時代はポイントガードで、高校時代はシューターでした。
中学3年までスリーポイントシュートが届きませんでしたが、練習していくうちにコツがつかめ、今では楽々届くようになりました

公式戦で10本のスリーポイントシュートを決めたこともあります!

バスケにおいて、「力んでシュートを打つな」という指導を受けた人は多いと思います。

事実、シュートが上手い選手は、みんなリラックスしたような柔らかいシュートフォームの選手がほとんどです。

特に良い例は、ステフィン・カリーやジェームス・ハーデン、日本人選手なら富永啓生選手など。

しかし、そのように「柔らかく」「軽く」「スムーズな」シュートを打つためにはどうしたらいいかわからない人も多いと思います。

またボールがリングまで届かないからと、めいっぱい力んだシュートになってしまい、シュート成功率を下げてしまっている人も多いです。

この記事では、柔らかいシュートフォームに近づけるために意識したいポイントや、効果的な練習方法を紹介します。

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力んでシュートを打つデメリット

力んだ状態でシュートを打つことには、明確なデメリットがあります。

今までこのことを知らずにシュートを打っていた人は、知らず知らずのうちに入らないシュートフォームになっている可能性があります。

シュート成功率を上げるために、まずは力んで打つデメリットを理解しましょう。

  • シュートの飛距離が伸びない
  • シュートがブレやすい
  • シュートタッチの調整が難しい
  • 疲れやすい

シュートの飛距離が伸びない

シュートを打つ際に力みがあると、ボールを保持した状態からシュートを打つまでの体の連動がぶつ切りになってしまいます。

体の連動がぶつ切りになると、ボールを下から上に向けて持ち上げるパワーがその都度失われてしまいます。

そうなるとパワーが上手くボールに伝わらず、シュートの飛距離が伸びなくなってしまいます

ロボットのようにカクカクとしたシュートフォームの人は、無駄な力みがある可能性が高いです。

シュートがブレやすい

力みがあると、シュートの左右のブレが大きくなりやすいです。

先ほど言った、シュートの飛距離が出ないゆえに無理に届かせようとするフォームは、シュートをまっすぐ打つための方法とは真逆の体の使い方になりがちです。

体の向きが左右どちらかに傾いていたり、手投げになっていたり。そうなると、シュートを安定してまっすぐ打つのは難しいです。

シュートタッチの調整が難しい

力を入れて打つシュートは、力加減でシュートの飛距離を調整することになります。

しかし試合の中で、「常に同じ力で調整してシュートを打つ」のはとても難しいです。

試合序盤と終盤では疲れにより出せる力が変わってしまうからです。

同じ力を出しているつもりでも、実際にシュートしたボールに伝わるパワーは疲れで大きく左右されます。

そうなると、シュートタッチの調整が難しくなり、安定してシュートを決めることができません

疲れやすい

力んでシュートを打つと、疲れやすくなります

シュートを打つたびに体に余計な力が入っている状態では、間違いなく疲労度は通常よりも上がりやすいです。

疲労度が上がると、先ほどの「力による調整」でも感覚のズレが起き、さらにシュートが決まらなくなるという負のループに入ってしまいます

リラックスしてシュートを打てているかチェックする3つのポイント

理想のシュートが打てているか確認する方法はあるの?

リラックスしてシュートが打てると「いい感じでシュート打てたな」と自分の感覚でも何となくは分かります。
しかし客観的に見るとイメージと少し違っていることもあるので、主に以下の3つのポイントができているかチェックしましょう。

また「自分が思っている体の動き」と「実際の体の動き」の乖離を防ぐために、動画で自分のシュートを撮影して確認するようにしましょう。

客観視は大事!

  • 腕や手首がしなっているか
  • 一つ一つの動作につまりがないか
  • 体が不必要に前後していないか

腕や手首がしなっているか

シュートを打つ時に、最も力みやすい体の部位は「です。

シュートをリングまで届かせようとする意識により、自然と腕や手首に余計な力がかかってしまいます。
力んでしまうと力の伝達が止まってしまったり、思った方向へシュートが飛ばなくなったりといいことがありません。

腕や手首を脱力してシュートが打てると、ムチのように腕や手首をしならせた状態になります。

手をしならせた状態でシュートが打てると、柔らかく軽やかで、かつ飛距離が出るシュートが打てるようになります

一つ一つの動作につまりがないか

シュートを打つ動作一つ一つに「つまり」がなく、スムーズに体を動かすことができていればリラックスしてシュートを打てています。

ボールをキャッチし、ボールを素早く持ち上げ頭の上にボールをセットし、構えた状態からシュートを打つまでのこの一連の動作を、よどみなくスムーズに行えているか確認しましょう。

逆に一つ一つの動作がブツ切り状態だと、力んだ状態でシュートを打っていると判断できると思います。

体が不必要に前後していないか

シュートを打つ時に体が不必要に前後している人は、力んだシュートになりがちです。

ボールを持ち上げたときに体をのけ反ったり、シュートをリリースするときに体を前に倒すようなフォームになっていませんか?

そのようなフォームでシュートを打っている人は、体に余計な力が入っているため、リラックスしてシュートを打ちにくくなってしまいます。

力まず軽くシュートを打つ方法4選

リラックスしてシュートを打てている状態がどんなものかはわかったけど、具体的にどうすれば打てるようになるの?

先ほど挙げた3つのポイントをクリアするために、取り入れるべき方法を4つ挙げます。
この4つの方法を取り入れれば、おのずと軽くシュートが打てるようになります

  • ディップする
  • 下から上への連動をスムーズにする
  • 下半身と体幹を意識する
  • スナップをはじく

ディップする

シュート時にディップを取り入れると、リラックス効果があります

ディップとは、ボールを下ろしたあとに反動を使って持ち上げること。シュートの飛距離を伸ばしやすくする効果のほかに、「体勢をリセットする効果」があります。

体勢が崩れた状態でシュートを打つと、余計な力みが発生しシュートをリラックスして打ちにくくなるので、ディップはそれを防ぐことができます。

またボールを下に下ろしたときに肩をすくめることで、リラックス状態を強制的に作り出すこともできます

ディップについての詳しい解説はこちらの記事で確認してください。
シュート力向上にはディップが必須な理由【シューターが3つのメリットを解説】

下から上への連動をスムーズにする

ディップに通じるところがありますが、ボールを保持した状態からシュートを打ち切るまでの流れがぶつ切りにならないようにしましょう

ボールを持ちあげてシュートを打つまでの手の動きに加えて、体の動きもカクカクしないようにする必要があります。

ボールを持ちあげるときに体をのけ反ったり、シュートを打つときに極端に前傾姿勢にならないことも大事。

自然な体のバランスを意識しながら、一つ一つの動作をスムーズにつなげる意識をしましょう。

下半身と体幹を安定させる

手や腕などの上半身はリラックスした状態下半身はしっかり安定させる意識を持ちましょう

手や腕の力が抜けないのは、下半身からのパワーをうまく使えていないから。膝を曲げるのではなく、股関節を曲げて体を支えるようにしましょう。

また、シュートのパワーが分散しないよう、体幹を意識することも必要です。

体がグラつかないよう、下半身と体幹で全身を支えるイメージを持ちながらシュートを打ちましょう。

スナップをはじく

先ほどシュートを打つときに一番力みが発生しやすいのは、腕や手首など手にまつわることが多いと説明しました。

リングまで届かせようという意識が強いのが原因で、力みが発生し手打ちになってしまいます

そこで、スナップを効かせるよう意識を向けることで、手首や腕を力まずにシュートが打ちやすくなります。

リラックスして打つことに慣れないうちは、ボクシングのジャブのように「はじくようにスナップを効かせてシュートを打つ」のがおすすめ。

スナップについての詳しい解説はこちらから。
シュート力向上に必須!スナップの重要性と効果的なトレーニング方法を解説【バスケ】

試合でいつも通り打てない人の練習方法

練習ではリラックスしてシュートを打てるけど、試合になるとあわててしまう・・・

ディフェンスがいると無意識に力んでしまう!

そのような人は、試合と同様の状況で練習することが重要です。

具体的には、正面からパスを出してもらい、パスを出した人がチェックに来たら素早くシュートを打つ練習を行います。チェックに来る前にシュートを打つ必要があるので、あわてやすい状況を見越した練習になります。

一人では出来ない練習方法ですが、効果は絶大

この練習であせらずシュートを打てるようになれば、試合でもいつも通りシュートを打つことができます。

また、ディフェンス側のパスを出す位置を調整することで、チェックの速さをコントロールできます。チェックの速さは、シュートを打つのに余裕がありすぎると効果が薄く、またあまりに余裕がなさすぎるのもダメです。

練習の効果が一番高くなるように、ディフェンスの位置を設定しましょう。

まとめ:得点力を上げたいのなら、力まずシュートを打てるようになろう!

シュートが得意な選手の共通点の一つが、柔らかく、軽いタッチのシュートを打てていること。

シュートが上手くなりたいのであれば、力まずにシュートを打つスキルを身に付ける必要があります

シュートを力んで打つデメリットは以下の4つ。

  • パワーが伝わらない
  • シュートがブレやすい
  • シュートタッチの調整が難しい
  • 疲れやすい


また、シュートをうまくリラックスして打てているか、確認するポイントを紹介しました。

基本的にはデメリットと表裏一体となりますが、以下の3つができているかチェックしましょう。動画で確認するのがおすすめです。

  • 腕や手首がしなっているか
  • 一つ一つの動作につまりがないか
  • 体が不必要に前後していないか

具体的に力まずにシュートを打つ4つの方法も、あわせて紹介しています。

以下の4つの方法を取り入れれば、リラックスしてシュートを打つイメージがつきやすくなります。

  • ディップする
  • 下から上への連動をスムーズにする
  • 下半身と体幹を意識する
  • スナップをはじく

試合でいつも通り打てない人は、リラックスしてシュートを打てる練習ではうまくいくものの、試合ではあわててしまう傾向があります。

このような場合は、試合と同じ状況で練習することが重要です。具体的には、正面からのパスを受けてチェックに来たら素早くシュートを打つ練習を行います。この練習ではあわてやすい状況を想定し、試合でもいつも通りシュートを打つことができるようになります。

シュートが上手くなるにはいろんな要素が必要になりますが、リラックスしてシュートが打てるのは重要な要素の一つ。力まずシュートを打てるようになれば、劇的にシュート力は向上します

この記事を参考に、柔らかなシュートフォームを手に入れましょう!

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