NUOBELL(ヌオベル)とFLEXBELL(フレックスベル)の違いってなに?旧型と新型を徹底比較!

トレーニング
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FLEXBELL(フレックスベル)で調べると、NUOBELL(ヌオベル)って名前も一緒に出てくるけど、どっちが正しい名前なの?

FLEXBELLとNUOBELLの性能の違いって何?

結局どっちを買ったほうが良いの?

今回はこのような疑問に答えます。

この記事でわかること
  • FLEXBELL(フレックスベル)、NUOBELL(ヌオベル)の違い
  • 新型と旧型の違い
  • NUOBELLを買うべき理由

可変式ダンベルのFLEXBELL(フレックスベル)で検索すると、NUOBELL(ヌオベル)という名前も目にすると思います。

そこで生まれる疑問が、「どっちが正しい名前で、何が違うの?」ということ。

また違いがあるとしたら、「FLEXBELLとNUOBELLどちらを買うべきなのか?」という疑問も同時に生まれるはずです。

この記事では、FLEXBELLとNUOBELLの違いと、どちらを買うべきかを解説します。

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NUOBELL(ヌオベル)とFLEXBELL(フレックスベル)の違いは新型か旧型か

早速ですが、NUOBELLとFLEXBELLの違い。それは…

新型=NUOBELL【ヌオベル】

旧型=FLEXBELL【フレックスベル】

これが結論です。

もう少し詳しく説明すると、可変式ダンベルのNUOBELLとFLEXBELLはスウェーデンの会社「NUO」が製造元。そのNUOが、新型の正式名称をNUOBELL(ヌオベル)と発表しています

それに伴い、以前から製造されていた旧型がFLEXBELL【フレックスベル】、2020年から販売開始された(日本での販売開始は2021年)新型をNUOBELL【ヌオベル】と呼ぶことで区別しているようです。

ネットで検索しても、NUOBELLとFLEXBELLの違いについて詳しく説明しているサイトはありませんでした。
しかし、NUOの日本での正規代理店であるMotions(運営元:株式会社コンプライアンス)から実際に確認した情報なので、間違いないかと。

NUO社の公式サイトでも、英語ではありますが同様の説明がありました。

新型【NUOBELL】と旧型【FLEXBELL】の違いと比較

NUOBELLが新型、FLEXBELLが旧型なのはわかったけど、結局は何か違うの?

新型と旧型どっちを買ったほうがいい?安いから旧型にしようかな…

この項目では新型と旧型の違いと、どちらを買うべきか解説します。

結論から言うと、購入するなら新型【NUOBELL】のほうがおすすめです!

NUOBELLは新型だけあって、旧型よりも多くの点が改良されているため、使い勝手が段違い。

価格差はおおよそ1万円ほど新型が高くなりますが、その価格差を補って余りある性能差があります。

新型【NUOBELL】と旧型【FLEXBELL】の主な違いは以下の6点。

  • 重量の変更幅(2kg刻み・4kg刻み)
  • グリップの太さ
  • グリップの長さ
  • 色の種類
  • 重量切り替えの表記
  • 新型のみ36kgがある
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重量の変更幅(4kg刻み・2kg刻み)

まずは最大の違いである、重量の変更幅の違いです。

旧型は4kg刻みですが、新型は2㎏刻みで重量変更できます。

それに伴い、調整段階も大きく違います。

例えば同じ32㎏でも、旧型は9段階の変更幅ですが、新型は16段階とさらに細かく重量設定が可能。

ピンポイントでほしい重量に変更できます

新型【NUOBELL】
2kg刻み
旧型【FLEXBELL】
4kg刻み
32kg16段階9段階
20kg10段階6段階

4kgでも2kgでも、大して変わらないんじゃないの?

そのように思われるかもしれませんが、トレーニング効率において2kgの差は大違い

特に肩など比較的筋肉が小さめの部位を鍛えるときに、急に今より4kg重量を上げるのはかなり難しいです。

急に重量が上がることで無理をしてしまい、最悪の場合ケガをしてしまうかも…

ケガを防ぐためにも、重量を上げるのは「少しずつ」が鉄則。2kg刻みで重量を変えられる新型のNUOBELL(ヌオベル)は、トレーニングにおいて最強の味方です。

グリップの太さ

新型と旧型では、グリップの太さが違います。

グリップの太さ
  • 新型(NUOBELL)φ32
  • 旧型(FLEXBELL) φ35

旧型に比べて新型のほうが3mmほど細くなっています

一般的なダンベルのグリップの太さはおおよそ28mm。新型のほうが通常のダンベルに近いグリップの太さになっています。

旧型をおすすめしない理由は、グリップが太いと握力を余計に使うことになるから。

鍛えたい部位と一緒に、握力も鍛えられていいんじゃないの?

このように思われるかもしれませんが、大きな勘違いです。なぜなら、鍛えたい部位に効いてくる前に握力が疲れてしまうため、効果的に鍛えることができないのが理由。

握力は握力で別にトレーニングした方が、圧倒的に効率がいいです。

新型のほうが一般的なダンベルのグリップの太さに近いため、旧型と比べて握力を使うことはありません。余計なことに気を取られず、よりピンポイントで効かせたい部位に集中して鍛えることができます

グリップの長さ

グリップの長さも多少ではありますが新型の方が長いです。

グリップの長さ
  • 新型(NUOBELL) 10.5cm
  • 旧型(FLEXBELL) 10cm

グリップの付け根の部分に手が干渉すると、気になってトレーニングに集中できない可能性があります。その可能性を減らすためにも、グリップが長い新型の方がおすすめ。

日本人の成人男性の手幅平均おおよそ8.3cmといわれています。

参考:AIST日本人の手の寸法データ-寸法項目一覧 | 研究チーム | 人工知能研究センター

人差し指の付け根から小指の付け根までの寸法なので、親指も使ってグリップを握ることを考えると、1〜1.5cm広めに見ておいた方がいいかもしれません。

そう考えると手幅が広い人だと旧型のグリップの長さ10cmだと少し不安があります。

たった0.5cmの差ではあるので、どっちにせよ干渉してしまう人はいるかもしれません。しかしトレーニング中に余計な気を取られないためにも、グリップの長さは広ければ広いほうがいいです。

色の種類

新型のNUOBELLは旧型のFLEXBELLと比べて色の種類が豊富。幅広いカラーバリエーションを提供しています。

旧型【FLEXBELL】新型【NUOBELL】

新型では自身の好みやトレーニングスペースのデザインに合わせて、より多様な色から選ぶことが可能

好きな色のNUOBELLを使うことで、トレーニングのモチベーションUPする人もいるでしょう。

部屋のカラーに合うNUOBELLを選べば、インテリアとしても違和感なく置けるのもGOOD。

重量切り替えの表記

旧型と比べて、新型のほうが重量を変更するときの「切り替えの向き」が分かりやすくなっています。

重量の数字の横に+-の表記があり、どちらに回したらいいのか一目瞭然。逆に旧型は+-が書かれていないため、重量が上がるのか下がるのか回さないとわかりません。

回せばすむ話ですが、毎回どちらに回せばいいのか分からないまま使用するのは結構めんどくさいです。

可変ダンベルは重量切り替えのしやすさがミソなので、新型のほうがストレスなく重量変更できます

新型のみ36kgがある

新型には、旧型には存在しなかった36kgの重量が追加されています。

より高い筋力を必要とするトレーニングや、高いレベルのワークアウトに挑戦する人にとって、重量の選択肢を増やすことができます。

36kgなんて…そんなすごい重量で筋トレすることはないと思う…

そう思われるかもしれませんが、トレーニングを継続していると、意外と重量が物足りなくなってくることは多々あります

筋トレは重量を目安にトレーニング成果を測ることが多く、続けているうちに気づいたら重量がびっくりするくらい伸びていた…なんてことも。もちろん個人差はかなりありますが。
特に大きな筋肉(大胸筋、広背筋、大殿筋など)を扱うトレーニングをするときは、重量が伸びるのが早い傾向にあります

32kgを買ったはいいけど重量が足らなくなってしまうと、「36kgを買えばよかった…」と後悔するかもしれません。

「大は小を兼ねる」の言葉もあるくらいなので、もし32kgと36kgでどちらを買うか迷っているようなら36kgを選ぶのが無難でしょう。

もちろん金額の問題もあるので、しっかり検討して後悔しない選択をしてください。

NUOBELLは正規代理店で買うべし

新型のNUOBELLはどうやって買ったらいいの?

NUOBELLの購入は、正規代理店を通じて購入することを強く推奨します

製造元のNUO社が認めている日本の正規代理店は、主に以下のサイトがあります。

正規代理店での購入を推奨する理由は、偽物の流通が確認されているから。

正規販売店のライシンでも、偽物・模倣品の注意するよう呼びかけています。

特に中古サイトやフリマサイトでの購入は、偽物をつかまされるリスクがあるため、あまりおすすめできません。

また、楽天市場やAmazonでも偽物が流通しているとの注意喚起がありました。そのため大手のECサイトといえども安心できないのが現状です。

フレックスベル、ヌオベルの偽物についての詳しい解説は、こちらの記事で解説しています。

偽物の購入を回避し、本物のNUOBELLを購入する方法は正規代理店での購入が確実です。

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正規代理店はMotionsがおすすめ

正規代理店はどこがおすすめなの?

正規代理店はMotionsでの購入がおすすめです。

Motionsでの購入をおすすめする主な理由は、以下の3点が他の正規代理店より優れているから。

  • 2年の長期保証
  • 通常価格より5,000円もお得
  • 送料が無料
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2年の長期保証

MotionsでNUOBELLを購入すると、2年の長期保証が付いてきます。

NUOBELL、FLEXBELLはごくまれに故障することがあるようです。

故障してしまったときに、保証が付いているのと付いていないのでは、出費の痛さで大違い。保証期間が過ぎてから壊れてしまうと、最悪の場合まるまる買い替えになる可能性も…

他の代理店では1年保証しか付いていないですが、Motionsは倍の期間保証してくれるのでその点は安心。通常使用での故障(故意に壊したりはNG)であれば、交換等の対応をしてくれます。

通常価格より5,000円もお得

Motionsでの購入は、他のショップと比べてもかなりお得にNUOBELLを購入可能

購入できるNUOBELLの種類が32kg・36kgでカラーがブラック・シルバーに限られますが、通常価格より5,000円割引してくれます。

楽天やAmazonがセールの時期だったり、ポイントを加味すれば大きな金額の違いにはならないかもしれませんが、どのタイミングで購入してもお得なのは大きなメリット。前述の保証期間の長さを考えると、総合的にMotionsでの購入がコスパ最強です。

送料が無料

MotionsでNUOBELLを購入する最後のメリットが、送料がかからないことです。

送料が無料って、普通のことなんじゃないの?

このように思われるかもしれませんが、現実は違います。

特にダンベルのような重量があるような商品は、送料は基本的に高くなります。荷物の送料は、「配送距離」と「重量」で決められることが多いからです。
また最近は人員不足の問題もあり運賃に関してはシビアになりつつあるため、無料での配達は難しくなっています

他のサイトやECサイト、フリマサイトで買おうとすると、ダンベル単品の金額は安いのに、送料がかかって結局高くなってしまった…というパターンになりがち。

ふたを開けてみれば運賃だけで5,000円以上かかったケースもあるようです。

その点Motionsは送料は全て負担してくれるので、表示金額より高くなることはありません。

金額も明確になるので、追加費用を気にする必要がなくなります

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まとめ:可変ダンベルを買うなら新型のNUOBELLがおすすめ!

今回は、可変ダンベルの「FLEXBELL(フレックスベル)」と「NUOBELL(ヌオベル)」の違いについて解説しました。

2つの違いの答えは、FLEXBELL=旧型NUOBELL=新型

そして、購入するなら新型のNUOBELLがおすすめです。

旧型のFLEXBELLと比べて、新型のNUOBELLが優れている点は以下の6つ。

  • 重量の変更幅(2kg刻み・4kg刻み)
  • グリップの太さ
  • グリップの長さ
  • 色の種類
  • 重量切り替えの表記
  • 新型のみ36kgがある

以上の点から、新型のNUOBELLの方がおすすめです。旧型のFLEXBELLとくらべて使い勝手の向上や色々な面での改良があり、トレーニング効果を高めることができます

また正規代理店での購入を検討する際には、Motionsがおすすめです。

なぜなら、Motionsでは2年の長期保証が付いてくるから。

また、通常価格よりもお得に購入できる上に、送料も無料となっているのが理由です。

この記事を通じて、FLEXBELLとNUOBELLの違いや選び方について分かりやすく説明しました。ぜひ参考にして、自分に合ったダンベルを選んでみてくださいね!

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