バスケに必須な脚力をつける!足の筋肉を強化するトレーニング9選

トレーニング
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バスケットボールで必要な脚力ってなんだろう…

家でもできる足の筋トレって何だろう? ジムに行かなくても大丈夫?

スピードやジャンプ力を向上させるトレーニング方法って何があるんだろう?

今回はこのような疑問に答えます。

この記事でわかること
  • バスケにおける脚力の定義
  • バスケにおける足の筋肉の役割とと重要性
  • 自宅やジムで簡単にできる、効果的な足の筋トレ

バスケ選手として一段上のステップに進むためには、単にスキルを高めるだけでは足りません。

パフォーマンスを高める鍵となるのが、脚力の強化

スピード、敏捷性、ジャンプ力の向上、そして怪我のリスク低減には、足の筋肉の強化が不可欠です。

脚力は、バスケ選手がパフォーマンスを高めるために重要な要素なんです。

この記事では、バスケットボールにおける脚力の重要性・足の筋肉の役割と、その強化方法に焦点を当てています。

また、トレーニンググッズの活用も解説し、自宅やジムでのトレーニング効率を高めます。

この記事を通じて、あなたのバスケのパフォーマンスを新たな高みへと導くための脚力と脚の筋肉についての知識を得ることができます。

バスケで重要な脚力を強化して、他の選手と差をつけましょう!

バスケットボールにおける脚力・足の筋肉の役割

バスケットボールは、スピード、敏捷性、そして何よりもパワフルな脚力が必要なスポーツです。

バスケの試合で活躍するためには、足の筋肉の強化は必須!

では、なぜ脚力、足の筋肉がバスケットボールにおいてどれほど重要なのか、以下の点を解説します。

  • ストップ&ゴーや方向転換
  • ジャンプ力
  • バランス力
  • 怪我のリスク低減

ストップ&ゴーや方向転換

バスケは、短いスプリント、急な停止、方向転換が頻繁に行われるスポーツです。

これらの動作は全て、足の筋肉、特に大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎの筋肉を大いに使います。

これらの筋肉が十分に発達していれば、より高く跳び、より速く走り、急な動きにも対応できるようになります。

ジャンプ力

バスケにおいては、高いジャンプ力が要求されます。

ジャンプ力の向上には、足の筋肉が重要な役割を果たします。

大腿四頭筋やふくらはぎの筋肉は、ジャンプの際に必要な爆発的な力を提供します。

これらの筋肉が強ければ強いほど、より高く跳ぶことができるでしょう。

バランス力

足の筋肉は、バスケのプレイ中の安定性とバランスにも寄与します。

特にディフェンスの際には、安定した足の筋肉がステップや体重移動を容易にし、より効果的なディフェンスを可能にします。

もちろんオフェンス時にも、多くのステップや体重移動を繰り返してもバランスを崩しにくくなるので、足の筋肉は重要です。

怪我のリスク低減

最後に、足の筋肉の強化は、怪我のリスクを減少させます

筋肉が強ければ、関節への負担が軽減され、特に膝や足首の怪我を防ぐ助けになります。

このように、バスケにおいて足の筋肉は多岐にわたる重要な役割を担っています。

次のセクションでは、「バスケにおける脚力の定義と重要性」について掘り下げていきます。

バスケにおける脚力の定義と重要性

本題のトレーニング内容に入る前に、バスケにおける脚力の定義について。

バスケットボールにおける脚力は、単に「足が強い」という以上の意味を持ち、「速さ」「ジャンプ力」「持久力」そして「安定性」を提供する能力のことを指します。

このセクションでは、脚力の具体的な定義と、それがバスケプレイヤーにとってなぜ重要なのかを説明します。

脚力の定義

バスケットボールにおける脚力は、主に以下の要素に分類されます。

  • スピードと敏捷性:コート上で迅速に動き回り、反応する能力。
  • ジャンプ力:リバウンドやダンクの際に必要な、高く跳ぶ能力。
  • 持久力:試合を通して持続するエネルギーと動きの持続。
  • 安定性とバランス:ディフェンス時や急な動きの際に必要な身体の制御。

なぜ脚力が重要か

脚力はバスケ選手のパフォーマンスに直接影響を与えます

速く動ければ相手をかく乱し、高く跳べればリバウンドやブロックに有利になります。

また、持久力があれば試合の終盤でもパフォーマンスを維持でき、さらに怪我のリスクを減少させ、より安全にプレイすることができます。

バスケットボールにおける脚力の重要性を理解することは、身体能力の向上に重点を置くためのスタートラインとなります。

次のセクションでは、「脚力を強化するトレーニング方法」について詳しく見ていきます。

脚力を強化するトレーニング方法

バスケ選手にとって脚力を強化することは、パフォーマンスを向上させる上で欠かせない要素です。

ここでは、効果的な脚力をUPするトレーニング方法を、以下の3カテゴリーに分けて紹介します。

  • 土台となる下半身の筋力を上げるトレーニング
  • 瞬発力を上げるトレーニング
  • 走り続ける持久力を上げるトレーニング

土台となる下半身の筋力を上げるトレーニング

バスケの基礎となる脚力を活かすためには、土台となる筋力の向上が欠かせません。

主な下半身の筋肉である、大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋など、バスケでの動作に不可欠な筋肉群を重点的に鍛えるトレーニング方法を紹介します。

トレーニング内容は、自宅やジムでやりやすいものを主に紹介するので、参考にしてみてください。

  • スクワット
  • ブルガリアンスクワット
  • カーフレイズ

スクワット

大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋を重点的に鍛える。低回数で高重量のトレーニングを行うことで、筋力と筋量の向上を目指すトレーニング。

バスケットボールでの基礎的な脚力を構築し、ジャンプやスプリントなどの基本動作をサポートすることが目的です。

  • 推奨ダンベル重量:初心者は自重から初め、慣れてきたら5〜10kg、中上級者は15〜25kg。
  • 回数:6〜8回。
  • セット数:3〜4セット。
スクワットのやり方
  1. 肩幅に足を開き、背筋を伸ばした状態でダンベルを両手で持つ。
  2. 膝を曲げて腰を下ろし、ひざが前に出ないよう太ももが床と平行になるまで下げる。
  3. 元の位置に戻る。

ブルガリアンスクワット

片足ずつ鍛えることで、バランス力と単独の脚筋力を強化。特に大腿四頭筋とハムストリングに効果的なトレーニング。

バスケットボールに必要な一対一の動きや、不均衡な負荷に対するバランス力を向上できます。

  • 推奨ダンベル重量:初心者は3-5kg、中上級者は10-15kg。
  • 回数:各脚につき8-10回。
  • セット数:3セット。

ブルガリアンスクワットのやり方
  1. 片足を後ろに伸ばしてベンチなどに乗せ、もう片方の足は前に出す。
  2. 前の足の膝を曲げて腰を下ろし、太ももが床と平行になるまで下げる。
  3. ゆっくり元に戻る。

カーフレイズ

ふくらはぎの筋肉を重点的に鍛え、高重量でのトレーニングにより筋力と筋量を向上させます。

ジャンプ時の推進力や速度の向上、足首の安定性強化にとても効果のあるトレーニングです。

  • 推奨ダンベル重量:初心者は3-5kg、中上級者は10-15kg。
  • 回数:12-15回。
  • セット数:3セット。
カーフレイズのやり方
  1. 両足を肩幅に開き、両手でダンベルを持つ。
  2. かかとを床から持ち上げてつま先立ちになる。
  3. ゆっくりとかかとを下ろす。

瞬発力を上げるトレーニング

バスケットボールにおいては、ジャンプ力やスプリントの速さなど、瞬間的に高いパワーを発揮する能力が極めて重要です。

このセクションでは、瞬発力と爆発力を高めるためのトレーニングを紹介します。

実際に動きに近い動作のトレーニングを取り入れることで、試合中の瞬時の動きやジャンプ力の向上が期待できます。

どのトレーニングも強度が高いものが多いので、初めは低負荷で、自分のペースで徐々に強度を上げていきましょう。

  • ボックスジャンプ
  • ジャンプスクワット
  • パワークリーン

ボックスジャンプ

ボックスへのジャンプを通じて、脚の爆発的な力を鍛えられる、速筋を刺激し、実践的な動きを取り入れたトレーニング。

ジャンプ力の向上と、反応速度の強化を目的としています。

  • 回数:10-12回。
  • セット数:3セット。
ボックスジャンプのやり方
  1. ボックスの前に立ち、膝を曲げて下半身を使ってジャンプする。
  2. ボックスの上に着地する。
  3. ゆっくりと下に降り、繰り返す。

ジャンプスクワット

スクワットの動作にジャンプを加えることで、大腿四頭筋、ハムストリングなど脚の速筋を強化。瞬発力と持久力の向上を狙ったトレーニングです。

高いジャンプや迅速なスタート、瞬時の動作に対する力強さを高められます。

  • 推奨ダンベル重量:初心者は自重から始める。中上級者は5kg-15kg。
  • 回数:8-10回。
  • セット数:3セット。
ジャンプスクワットのやり方
  1. スクワットの基本姿勢から始め、下半身の力を使って跳び上がる。
  2. 膝を曲げて衝撃を吸収しながら着地する。
  3. 再度ジャンプするのを繰り返す。

パワークリーン

全身を使った動作で、特に下半身の速筋を強化。実践的な動作に基づいたトレーニングで爆発的な力を高めるのが目的。

脚の速筋を鍛えることで、スプリントや急な方向転換のパフォーマンスを向上できます。

  • 推奨ダンベル重量:初心者は5-8kg、中上級者は10-15kg。
  • 回数:6-10回。
  • セット数:3セット。
パワークリーンのやり方
  1. ダンベルを足元に置き、腰を落として片手でしっかりと握る。
  2. 力強く立ち上がりながら、ダンベルを肩の高さまで引き上げる。
  3. 一瞬停止した後、元の位置に戻す。

走り続ける持久力を上げるトレーニング

バスケットボールでは、試合を通じて走り続けられる持久力もとても重要。

試合の最後まで走り切る持久力がなければ、どんなに高いスキルがあっても最後まで活かすことができません。

そのため、持久力を効率的に高めるトレーニング方法として、HIIT(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)を紹介します。

HIITトレーニングとは

HIITトレーニングとは、高強度の運動と低強度の運動または休息を交互に行うトレーニング方法。
一般的には、30秒から1分の高強度運動を行った後、数十秒のインターバルを挟むことを数セット繰り返します。
脂肪燃焼効果が高く、心肺機能と筋持久力の向上に効果的と言われています。
参照文献

以下3つのHIITトレーニングを紹介します。

HIITトレーニングは、様々な手法がありますが、特に脚力を鍛えつつ持久力を高められるものをメインにピックアップしています。

  • バーピージャンプ(HIITスタイル)
  • ジャンプスクワット(HIITスタイル)
  • 腿上げダッシュ(HIITスタイル)

すべてやる必要はなく、自分に合うものを選んでください。また、負荷が高く疲れやすいトレーニングなので、毎日やらないよう注意しましょう。

頻度は2日おきがおすすめ。

秒数やセット数はあくまで目安なので、自分の体力や筋力に合うようカスタマイズしてください。

運動と休息の秒数の目安は、運動時間と休息時間の比率を【2:1】を基本にすればOK。

(例:運動を20秒すれば、10秒休憩など)

バーピージャンプ(HIITスタイル)

心肺機能と筋持久力を同時に鍛える全身運動。

複合的な動作を取り入れ、試合でも動き続けられる持久力と運動神経を同時に鍛えるのを目的としたトレーニングです。

  • 回数:20秒間バーピージャンプを行い、10秒休息。
  • セット数:6~8セット
バーピージャンプ(HIITスタイル)のやり方
  1. 直立した状態で始める。足は肩幅に開き、体はリラックスした状態に保つ。
  2. 膝を曲げて、しゃがむように体を下ろす。このとき、両手は地面に向けて伸ばす。
  3. 両手を地面につけた状態から、足を後ろに蹴り出し、腕立て伏せのポジション(プランクのポジション)に移行する。
  4. 腕立て伏せの動作を一回行う。
  5. 腕立て伏せのポジションから、足を再び前に戻し、しゃがんだ状態に戻る。
  6. しゃがんだ状態から、全力で上にジャンプする。このとき、両手を頭上で一緒に挙げる。
  7. 着地したら、すぐに次のバーピージャンプに移行する。

ジャンピングスクワット(HIITスタイル)

瞬発力への効果が高いスクワットに、さらにインターバルトレーニングを取り入れ効率的に筋持久力を向上させるためのトレーニング。

連続した動作における脚の持久力と、瞬発力の向上を目的とした、多くのメリットを得られるメニューです。

  • 回数:20秒間ジャンピングスクワットを行い、10秒休息。
  • セット数:6~8セット

ジャンピングスクワット(HIITスタイル)のやり方

ジャンピングスクワット(HIITスタイル)のやり方
  1. 足を肩幅に開いて直立する。背筋をまっすぐに保ち、膝は柔らかくすること。
  2. 膝を曲げ、お尻を後ろに突き出しながら腰を下ろし、スクワットの動作をする。このとき、膝がつま先を超えないように注意。
  3. スクワットの最下点で瞬間的に力を溜め、爆発的に上へ跳び上がる。ジャンプ時には、全身を使ってできるだけ高く跳ぶ。
  4. 膝を柔らかくして着地し、すぐに次のスクワットに移行する。

腿上げダッシュ(HIITスタイル)

腿上げダッシュは、片脚ずつ高く持ち上げて走るフォームを繰り返すことで下半身の筋肉を強化し、特に足回りの筋肉に効果的。

速筋を刺激し、持久力と筋持久力をあわせて向上させるのに適しています。

全体的な体力とスタミナを高める目的と、走るときの動作パターンを模倣し、実践的な運動能力の向上も狙えます。

  • 回数:20秒間腿上げを連続して行い、10秒休息。
  • セット数:6~8セット
腿上げダッシュ(HIITスタイル)のやり方
  1. 直立して立ち、足を肩幅程度に開く。背筋をまっすぐに保ち、リラックスした状態で始めること。
  2. 腿上げの動作をする。このとき、太ももが地面と平行になるようにし、膝は90度に曲げる。
  3. 走るときと同じように、腕を大きく振ることを心がける。
  4. 腿上げを交互に行い、リズムよく動く。足を上げることを優先したうえで、なるべくスピーディーに腿上げをする。

脚力・足の筋力UPにおすすめなトレーニンググッズ

先ほど紹介したトレーニングと合わせて使いやすいトレーニンググッズを紹介します。

各種トレーニンググッズを取り入れることで、トレーニング効率は大幅にUP。

筋力向上、瞬発力の強化、持久力の向上など、バスケットボールにおいて重要な能力を鍛えるために、トレーニングの効果を最大限に引き出す以下のグッズを紹介します。

  • 重量を調整できる可変ダンベル
  • ジャンプトレーニングに有効なプライオボックス

重量を調整できる可変ダンベル

負荷をプラスすることで、トレーニング効果を効率的に高められるダンベル。

特に重量を自由に変えられる可変ダンベルは、様々なトレーニングに応用できる最強のトレーニンググッズです。

そんな数ある可変ダンベルの中で特におすすめしたいのは、NUO社が販売している「フレックスベル」。

トレーニング効率を最大に高め、足に限らず多くのトレーニングを必要とするバスケ選手にとって、理想的な性能を持っています。

フレックスベルの主な特徴は以下の通り。

  • グリップを回すだけで簡単に重量変更ができる
  • 重量の変更幅が2kg刻みで、細かく重量を調整できる
  • コンパクトな作りで、他のダンベルと比べてトレーニングの妨げになりにくい形状と構造になっている
  • どの重量に切り替えても、側面が平らでヒザの上に載せられる
  • 強固な作りで壊れにくく、重量も正確

などなど、フレックスベルは多くのメリットを有しています。

確かに金額は高いので、手が出にくいのは重々承知ですが、その金額を補って余りある性能を持っているので本当におすすめです。

通常のダンベルと比べても、トレーニング効率が爆上げするのは間違いありません。

僕も実際に使っています。レビューの記事もありますので、参考にしてみてください。

購入は、NUO社の正規代理店であるMotonsが、最安値・かつ保証期間もどこよりも長いのでおすすめです。

フレックスベルの購入はこちら≫

安さ重視なら、プレート付け替え式ダンベル

どうしてもフレックスベルに手が出ない人は、プレート付け替え式のダンベルでもOKです。

  • トレーニング内容が変わるたびに、プレートを付け外ししないといけない
  • プレートを付け替える必要があるので、トレーニングの時間がかかりやすい
  • シャフトが飛び出てるので、膝の上に乗せにくい

上記のデメリットはありますが、フレックスベルと比べて価格は間違いなく安いです。

フレックスベルが高くて手が出ない人、トレーニングを続けられるかわからないのに高価なダンベルは買いにくい人は、このプレート付け替え式のダンベルからトレーニングを始めてみるのもありです。

リーディングエッジ、アイロテックなど有名なメーカーであれば性能は大差ないので、好きなメーカーを選んで購入しましょう。

ジャンプトレーニングに有効なプライオボックス

足のトレーニング、特にジャンプ力を高めるトレーニングに重点を置きたいなら、プライオボックスは取り入れる価値ありです。

プライオボックスは主にジャンプトレーニングに使用され、ボックスに飛び乗るような動作をするトレーニングの効率を上げることができます。

さらに腹筋や体幹トレーニングに使ったり、ベンチ代わりに使ったりと、トレーニングのバリエーションを大幅に上げることができます。

プライボックスのメリットは主に以下の通り。

  • トレーニングのバリエーションが増える
  • トレーニングの強度を調節できる​​
  • 関節への負担軽減

特に自宅でプライオボックスを使うなら、面を変えて高さ調整できるタイプがおすすめ。

安くてコスパがよく、これ一つあればいろんな高さに変更できます。

また、大きさもコンパクトなので家で使っても場所を取りません。

【まとめ】バスケに必要な脚力、足の筋力を強化して、パフォーマンスを一段上に高めよう

この記事では、バスケ選手がコート上でのパフォーマンスを向上させるために必要な足の筋肉の強化に焦点を当てました。

主にバスケ選手に必須である、スピード、敏捷性、ジャンプ力、持久力をいかに向上させるかを詳しく解説しています。

まず、バスケットボールにおける足の筋肉の役割として、以下の点を挙げました。

  • ストップ&ゴー、方向転換、ジャンプ力、バランス力の強化。
  • 怪我のリスク低減。

また、そもそもの脚力の定義として、主に以下の要素を挙げています。

  • スピード
  • ジャンプ力
  • 持久力
  • 安定性

この4点は、バスケの試合において、高いパフォーマンスを発揮するのにとても重要な要素です。

また具体的な脚力強化のためのトレーニング方法として、主に以下の3セクションに分けて説明しています。

  • 土台となる下半身の筋力を上げるトレーニング
  • 瞬発力を上げるトレーニング
  • 持久力を上げるトレーニング(HIITスタイル)

自分に足りないもの、伸ばしたいものを重点的に鍛えるようにしましょう。

おすすめトレーニンググッズとして、重量を調整できる可変ダンベルと、ジャンプトレーニングに有効なプライオボックスを合わせて紹介しています。

紹介したグッズは以下の通り。

  • トレーニング効率を爆上げするフレックスベル
  • 利便性は落ちるが安いプレート付け替え式ダンベル
  • 面を変えて高さを変えられるプライオボックス

購入は、以下のリンク先がおすすめです。

  • 利便性は落ちるが安いプレート付け替え式ダンベル
  • 面を変えて高さを変えられるプライオボックス

脚力はバスケ選手にとって生命線ともいえるほど、高いパフォーマンスでプレイするには重要な要素。

今よりもスピードが向上し、高くジャンプできるようになり、試合中も持久力が続く選手に変われば、間違いなく周りから一目置かれる選手になれます

更に、便利なトレーニンググッズを取り入れることで、トレーニングの効率と効果をさらに高め、バスケのパフォーマンスを新たなレベルに引き上げることができるでしょう。

この記事を参考に、高い脚力を身に付けバスケのパフォーマンスを爆上げしましょう!

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