
ダイコーのルームランナーDK-7211EAの評判はどう?

DK-7211EAは使いやすいの?

DK-7211EA実際に使った人のリアルな口コミを知りたい!
本記事は、上記のような疑問に答えます。
ダイコー(DAIKOU)ルームランナーDK-7211EAは、限られたスペースでも本格的に運動したい人にぴったりな、フラット折りたたみ収納が特徴のルームランナー。
DK-7211EAの口コミをまとめると以下のとおりです。
DK-7211EAの具体的な口コミをまとめると、以下の人におすすめです。
ルームランナー選びで後悔しないよう、ダイコー「DK-7211EA」の口コミ・評判を中心に、おすすめする人・しない人も詳しくまとめました。

DK-7211EAの良い口コミだけでなく、悪い口コミもまとめたので参考にしてください。

ダイコーのルームランナーDK-7211EAの悪い口コミ・評判

当サイトで独自にアンケート調査を実施し、ダイコーのルームランナーDK-7211EAを実際に使った人の悪い口コミ・評判を集めました。

連続で使える時間が短い
DK-7211EAの悪い口コミとして、「連続で使える時間が短い」「物足りない」「休憩をはさむので残念」といった意見がありました。
連続使用時間が60分なので、マラソン練習などの長時間走る際には少し物足りないかもしれません。もう少し長いモデルがあれば、と正直思います。
長時間のウォーキングをするので、途中で休憩が必要になるのが少し残念です。連続で使える時間がもっと長ければ、さらに使いやすくなると思います。
60分しか連続で使えないので、物足りない時があります。他のモデルと比べて短いのが少し残念です。
DK-7211EAの連続使用時間は60分。
連続使用時間60分は、一般的なフィットネスや日常のウォーキング・ジョギングには十分な時間です。
- 健康維持・体力作り:週2~3回、1回15~30分程度
- ダイエット:週3回、1回30分以上
- 持久力アップ:週3回、1回60分程度
- マラソン大会に向けてのトレーニング:週5~6日、1回60~120分程度
参照:厚生労働省【健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023】
一方で、マラソン練習のような長時間トレーニングや、いろんな人が続けて使う場合には、60分以内の連続使用時間だとかなり不便。
ルームランナーの連続使用時間は、使うごとに使用時間×2の休憩(例:60分使用で120分休憩)を入れて、マシンのモーター負担を軽減する必要があります。
参考:DK-7211EA取扱説明書
おすすめの対応策は、以下のとおりです。
- ルームランナー使用後に筋トレと組み合わせて、メニューに変化をつける
- 長時間使うなら、連続使用時間が長い別モデルも検討する
DK-7211EAよりも使用時間が長いおすすめのダイコーのルームランナーは、以下のとおりです。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-6059 | ![]() ダイコー DK-7200EB | ![]() ダイコー DK-1142 |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
連続使用時間 | 60分 | 120分 | 100分 | 120分 |
おもなメリット | コンパクト収納、高機能 | 準業務用、高耐久性、高傾斜 | 安い、長めの連続使用時間 | 安い、静音性、長時間の使用 |
おもなデメリット | 長時間使用には休憩が必要 | 高価格、大型、家庭用には過剰 | 手動傾斜、アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 305,000円 | 49,800円 | 43,800円 |
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結論として、DK-7211EAの連続使用時間60分は、一般的なランニングや体力づくりには十分。
一方で、本格的なトレーニングのために連続で使うときには、休憩を挟むなどの工夫が必要です。
価格が高め
DK-7211EAの悪い口コミのひとつとして、「価格が手が出にくい」「機能はいいがその分高い」「もう少し安いと嬉しい」といった意見が見られました。
お値段は少し高めだと感じました。もう少し安いモデルもあったので、正直迷いましたが、収納性を重視してこれを選びました。機能は充実しています。
価格は少し高めですが、機能性と収納性を考えると納得です。ただ、もう少しリーズナブルな価格帯のモデルも比較検討の価値はあると思います。
想像していたより価格が高かったですが、折りたたみ機能は満足しています。もう少し手頃なら嬉しいです。
DK-7211EAの価格は85,800円(税込)と、家庭用ルームランナーとしてはすこし価格が高めです。
高価な理由として考えられるのは、DK-7211EAの性能の高さ・機能の多さ。
ルームランナーに走る機能のみ求める人にとっては、DK-7211EAの機能の多さは余分に感じるでしょう。
解決策として、以下の点を考えてルームランナーを選んでください。
- 長く快適に使いたいなら、コンパクト収納や多機能がそろったDK-7211EAはおすすめ
- 「何にお金をかけたいか」を整理して、必要な機能に優先順位をつける
- 「とにかく安さ重視」なら、別モデルを選ぶのもひとつの手
DK-7211EAよりも安いおすすめモデルは、以下のとおりです。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-1142 | ![]() バーウィング BW-SRM16L | ![]() バーウィング BW-SRM16S |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
おもなメリット | コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) | 価格が安い | 価格が安い 自動傾斜あり(15段階) | 価格が安い |
おもなデメリット | 価格が高め | 手動傾斜、アプリ連携なし | アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 43,800円 | 57,800円 | 54,800円 |
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DK-7211EAは高機能で収納しやすく、価格に見合った価値はあります。
一方で、ルームランナーの価格はなるべく抑えたい人は、ほかの安いモデルも検討しましょう。
走っているときの音が気になる
DK-7211EAの口コミとして、「音が思ったより大きい」「夜遅くに使いづらい」といった意見もありました。
静音性について記載がなかったので心配でした。集合住宅なので、防音マットを敷いて使っています。思っていたよりは音がしますが、許容範囲内ではあります。
マンション住まいなので、音が気になるか心配でした。少しモーター音がするので、夜遅くの使用は控えるようにしています。スイッチの操作音が消せるのは良かったです。
思っていたよりも走行音が響きます。とくにランニングだと、下の階に迷惑がかからないか心配で、防音対策は必須ですね。
静音性を重視する人には、DK-7211EAの使用時に出る音の大きさはかなり気になるとの口コミも多く、マンションなどの集合住宅や、深夜や早朝に使うのは厳しいです。
解決策としておすすめな方法は、以下のとおり。
- 防音マットを敷いて、モーター音や振動を軽減する(厚手の市販マットやダイコー純正マットがおすすめ)
- 夜間や早朝の使用は避ける、または静かなウォーキング中心に切り替える
- 静かさを重視する場合は、より静音性に優れたほかのモデルも検討する
静音性の高いおすすめのルームランナーは、以下のとおりです。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() バーウィング BW-SRM16L | ![]() バーウィング BW-SRM16S |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
静音性 | 情報なし/口コミで懸念 | 走行時:約50db(エアコンの室外機と同レベル) | 16㎞/h走行時:約70db(おしゃべり時の声の大きさ) | 16㎞/h走行時:約70db(おしゃべり時の声の大きさ) |
おもなメリット | コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) | 家庭用ルームランナーでは静音性がトップレベル | 価格が安い 自動傾斜あり(15段階) | 価格が安い |
おもなデメリット | 音への対策が必要 | 手動傾斜、アプリ連携なし | アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 66,880円 | 57,800円 | 54,800円 |
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家庭用ルームランナーで静音性をうたっているモデルでも、音を抑えるには限界があります。

ルームランナーに静音性を求めるより、防護マットで対応する方が安価でおすすめです。
DK-7211EAは無音ではありませんが、防音マットの併用・時間帯の工夫をすれば、集合住宅でも問題なく使えるモデルです。

ダイコーのルームランナーDK-7211EAの良い口コミ・評判

ダイコーのルームランナーDK-7211EAの良い口コミは、以下のような意見が見られました。

折りたたみがコンパクトで場所を取らない
DK-7211EAの良い口コミで多く見られたのが、「フラットに折りたためてスッキリ」「折りたたみがコンパクト」「場所を取らない」といった、収納性の高さを評価されています。
フラットに折りたためるのが本当に画期的です!他のルームランナーは高さがあって置く場所に困るんですが、これはベッドの下にスッキリ収まって感動しました。
使わない時は薄くたためるので、リビングが広く使えるのが嬉しいです。これなら気軽に運動できますね。収納に困っている人には本当におすすめします。
折りたたみ時のコンパクトさが最大の魅力です。使わないときに部屋がすっきりして、本当に助かります。マンション暮らしには最適だと思います。
DK-7211EAは折りたたみ時のコンパクトさが最大の魅力。
使わないときに部屋がすっきりして、部屋のスペースに余裕がない人にぴったりです。

ほかの多くのルームランナーが「レの字」型に折りたたむため、どうしても高さが残ってしまいます。
一方で、DK-7211EAはベッドの下や家具の隙間など、限られたスペースにもスッキリと収納できます。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-7415EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1432 |
折りたたみ高さ | 高さ: 230㎜ | 高さ: 1,350㎜ | 高さ:1,250㎜ | 高さ: 1,360㎜ |
折りたたみフォルム | フラット型![]() | レの字型![]() | レの字型![]() | レの字型![]() |
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DK-7211EAは、日本の狭くなりがちな住宅にマッチしており、部屋のスペースを活用したいと考えているなら、かなりおすすめです。
安定してて走りやすい
「走行面の広さ」「モーターも力があって安定している」といった点が、DK-7211EAの良い口コミとして挙げられています。
走行面が広くて走りやすいです。以前使っていた他社製品より安定感があって、思い切り走っても安心感がありますね。モーターもパワフルだと感じます。
走行面が広いので、安心してランニングに集中できます。モーターも力があるので、スピードを出しても安定していて満足しています。
家庭用なのに走行面がしっかりしていて、馬力もあるので、本格的なランニングにも使えます。これで運動の質が上がったと思います。
DK-7211EAの走行面サイズは幅45cm×長さ125cmで、家庭用としては十分な広さを確保しています。
ヨーロッパのISO規格によると、幅400㎜以上、長さ1,200㎜以上あれば高速走行時の安全基準を満たしていると定義しています。
参照:ISO公式サイト
ダイコーの他の多くのモデル(幅42cm)と比較しても3cm広く、ランニング中の安定感や心理的なゆとりに繋がります。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-7415EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1142 |
走行面サイズ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,250㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,270㎜ |
モーター(平均/最大HP) | 平均:1.75CHP 最大:2.60CHP | 平均:1.1CHP 最大:1.5CHP | 平均:2.0CHP 最大:3.0CHP | 平均:1.0CHP 最大:1.5CHP |
価格(税込) | 85,800円 | 106,000円 | 66,880円 | 43,800円 |
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モーターは平均1.75CHP(馬力)、最大2.60CHPのモーターを搭載しており、ダイコーの家庭用ルームランナーの中ではトップレベルのパワフルさ。

モーターの馬力の高さは、ルームランナーの走行の安定性に大きく関わります。
体重別のルームランナーの馬力(CHP)の目安は以下のとおり。
体重 | ウォーキング中心 | ジョギング中心 | ランニング中心 |
---|---|---|---|
~70kg | 1.5 CHP 〜 | 2.0 CHP 〜 | 2.5 CHP 〜 |
71kg〜90kg | 2.0 CHP 〜 | 2.5 CHP 〜 | 3.0 CHP 〜 |
91kg〜120kg | 2.5 CHP 〜 | 3.0 CHP 〜 | 3.5 CHP 〜 |
121kg以上 | 3.0 CHP 〜 | 3.5 CHP 〜 | 4.0 CHP 以上 |
体重が70kg以下の人であれば、DK-7211EAは強力なモーターでウォーキングからランニングまで安定して使える性能があります。

ウォーキングから本格的なランニングまで、DK-7211EAは安心してトレーニングに集中できます。
プログラムが多くて飽きない
DK-7211EAの「プログラムの豊富さ」「自動で傾斜を変えられる」といった、トレーニングのバリエーションの多さで飽きずにランニングできる点も、良い評価として見られます。
電動で傾斜が変えられるのが便利です。プログラムも豊富で、ウォーキングからランニングまで飽きずに続けられます。
プログラム数が36種類もあって、毎日違うメニューで飽きずにトレーニングできます。電動傾斜もスムーズで、負荷調整が楽ですね。
手動傾斜のモデルと迷いましたが、電動で負荷を変えられるのは本当に便利です。プログラムも充実しているので、運動が楽しいです。
DK-7211EAは電動で12段階の傾斜調整ができ、36種類の自動走行プログラムを搭載しています。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1142 | ![]() ダイコー DK-1432 |
サイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 1,320㎜ | 全長:1,520㎜ 幅:700㎜ 高さ:1,350㎜ | 全長: 1,410-1,540㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,340㎜ | 全長: 1,540㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,250㎜ |
走行面サイズ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,250㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,270㎜ | 幅: 430㎜ 長さ: 1,200㎜ |
折りたたみサイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 230㎜ | 幅:720㎜ 奥行き:935㎜ 高さ:1,250㎜ | 全長: 730㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,340㎜ | 全長: 820㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,360㎜ |
傾斜角度調整 | 電動12段階 | 電動10段階 | 手動3段階 | 手動3段階 |
自動走行プログラム数 | 36種類 | 12種類 | 15種類 | 12種類 |
価格(税込) | 85,800円 | 66,880円 | 43,800円 | 74,580円 |
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DK-7211EAは手動傾斜のモデルと違い、運動中に停止することなく手元のボタンで傾斜を変えられます。
プログラムの種類が多いと、トレーニングの単調さを防ぎ、目標に合わせた様々なランニングができます。

プログラムの量は、運動のモチベーション維持に大きく貢献します。
DK-7211EAの傾斜変更の手軽さ、プログラム数の多さは、ランニングの継続の助けになるでしょう。
スマホ連携で記録やコースが使える
「バーチャルランニングが楽しい」「スマホでデータ管理できて便利」「モチベーションが上がる」といったアプリ連携機能も、DK-7211EAの高評価のポイントでした。
KINOMAPに対応しているのが素晴らしいです。バーチャルランニングができて、飽きずに毎日続けられています。他の通信機能なしのモデルより断然良いですね。
アプリ連携ができるので、スマホでデータを管理できて便利です。トレーニングのモチベーション維持にも繋がっています。
Bluetoothで連携できるので、バーチャルコースを楽しめます。以前のルームランナーにはなかった機能なので、すごく新鮮で運動が楽しくなりました。
DK-7211EAはBluetoothによるアプリ連携が可能で、とくに人気のフィットネスアプリ「KINOMAP(キノマップ)」に対応しています。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-7200EB | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1142 |
その他の特徴 | Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) USBポート | 通信機能(Bluetoothなど)はなし | 通信機能(Bluetoothなど)はなし | 通信機能(Bluetoothなど)はなし |
価格(税込) | 85,800円 | 49,800円 | 66,880円 | 43,800円 |
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KINOMAPは世界中の実在するコースをバーチャルで体験できるアプリで、映像に合わせてルームランナーの傾斜が自動で変化します。

トレーニングデータの管理や目標設定もできるため、DK-7211EAは楽しく運動を続けたい人におすすめ。

ダイコーのルームランナーDK-7211EAをおすすめする人

ダイコーのルームランナーDK-7211EAは、以下のような人におすすめです。
ルームランナーで場所をとりたくない人
DK-7211EAは、部屋のスペースを最大限に活用したい人におすすめです。
理由は以下の3点です。
- 革新的なフラット折りたたみ収納で、デッドスペースを有効活用できる
- 生活空間を圧迫せず、部屋を広く使える
- 収納場所の自由度が高く、置き場所の選択肢が格段に広がる
DK-7211EAは、ほかのルームランナーと比べて収納時のコンパクトさに強みがあります。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-7415EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1432 |
折りたたみ高さ | 高さ: 230㎜ | 高さ: 1,350㎜ | 高さ:1,250㎜ | 高さ: 1,360㎜ |
折りたたみフォルム | フラット型![]() | レの字型![]() | レの字型![]() | レの字型![]() |
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日中はリビングで家族と過ごすため、大型のルームランナーを置くするスペースがないという人でも、DK-7211EAならトレーニングときだけ出して使い、終わったらソファの下に収納するという使い方ができます。

DK-7211EAは部屋のスペースに限りがある人でも、場所に困らず使えます。
本格的なトレーニングをしたい人
DK-7211EAはウォーキングだけでなく、本格的なランニングや負荷の高いトレーニングもしたい人におすすめのモデルです。
理由は以下の3点です。
- パワフルなモーターと広い走行面で、安定したランニングが可能
- 電動12段階傾斜機能で、トレーニングの質を高められる
- 多様なプログラムが、高負荷なトレーニングを飽きずにサポート
DK-7211EAはほかのルームランナーと比べても、機能が豊富で本格トレーニング向き。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-7415EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1142 |
走行面サイズ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,250㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,270㎜ |
モーター(平均/最大HP) | 平均:1.75CHP 最大:2.60CHP | 平均:1.1CHP 最大:1.5CHP | 平均:2.0CHP 最大:3.0CHP | 平均:1.0CHP 最大:1.5CHP |
自動走行プログラム数 | 36種類 | 36種類 | 36種類 | 15種類 |
価格(税込) | 85,800円 | 106,000円 | 66,880円 | 43,800円 |
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自宅で健康維持のためのウォーキングだけでなく、ハーフマラソンに向けた本格的なランニング練習もしたい場合でも、DK-7211EAは十分な速度と傾斜角度・安定性があるので、幅広くニーズを満たせます。

飽きずに様々なトレーニングを取り入れたい人も、変化のあるランニングを楽しめます。
運動を楽しく続けたい人
DK-7211EAは運動の継続に不安がある人や、飽きずに楽しくトレーニングしたい人にもおすすめです。
理由は以下の2点です。
- 豊富な自動走行プログラムで、単調になりがちな運動に変化をつけられる
- 「KINOMAP」連携機能で、まるで実際に外を走るような臨場感を味わえる
DK-7211EAは、以下のような運動を続けやすい機能がそろっています。
自宅での運動もすぐに飽きてしまう人でも、DK-7211EAなら「今日はパリの街並みを走り、明日は山岳コースで傾斜トレーニング」のような、毎日違うバーチャル体験で新鮮な気持ちでランニングできます。

トレーニングデータもアプリで管理できるため、目標に向けてモチベーションも維持しやすいです。
見た目のスタイリッシュさを重視する人
DK-7211EAは、部屋の雰囲気を損なわない美しいデザインを求める人もおすすめです。
理由は以下の2点です。
- スリムで洗練されたフォルムが、インテリアに自然に溶け込む
- コンパクト収納ができるため、使わないときの存在感を最小限に抑えられる
DK-7211EAはゴテゴテした見た目ではなく、スタイリッシュでスリムなフォルムなので、部屋に自然に置けるデザイン。


インテリアになじむ、見た目を重視する人にぴったりの一台です。
ダイコーのルームランナーDK-7211EAをおすすめしない人

以下のような人には、ダイコーのルームランナーDK-7211EAはおすすめしません。
長い時間続けてランニングしたい人
DK-7211EAはマラソン練習や、細かく休憩とランニングを繰り返すインターバルトレーニングなど、長時間のランニングがメインの人にはおすすめできません。
理由は以下の通りです。
- 連続使用時間が60分に制限があり、長時間のランニングができない
- MAX60分使うと、その後120分の休憩時間をとる必要がある
- 使用時間を超えるとルームランナーの寿命が縮んだり、壊れるリスクがある
週に2〜3回、90分以上のペース走を自宅で行いたいといった用途の場合、DK-7211EAでは途中で中断が必要となり、トレーニングの効率が落ちます。
ルームランナーの連続使用時間は、使うごとに使用時間×2の休憩(例:60分使用で120分休憩)を入れて、マシンのモーター負担を軽減する必要があります。
参考:DK-7211EA取扱説明書
解決策として、以下の方法がおすすめです。
- 間に筋トレを挟んで、全体の運動効率アップ
- 60分以上使いたい場合は、長時間対応のモデルも検討する
おすすめの長時間の連続使用向けモデルは、以下のとおりです。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-6059 | ![]() ダイコー DK-7200EB | ![]() ダイコー DK-1142 |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
連続使用時間 | 60分 | 120分 | 100分 | 120分 |
おもなメリット | コンパクト収納、高機能 | 準業務用、高耐久性、高傾斜 | 安い、長めの連続使用時間 | 安い、静音性、長時間の使用 |
おもなデメリット | 長時間使用には休憩が必要 | 高価格、大型、家庭用には過剰 | 手動傾斜、アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 305,000円 | 49,800円 | 43,800円 |
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1日60分以内のランニングで十分な人なら、DK-7211EAはうってつけのルームランナーです。
ルームランナーにお金をかけたくない人
ルームランナーにコストをなるべくかけたくない人には、DK-7211EAは高く感じるでしょう。
理由は以下の通りです。
- ダイコーの16km/h対応モデルの中では価格が高め
- とりあえず走れればいいという人には機能が過剰
DK-7211EAの価格は85,800円と、家庭用ルームランナーの中では高めの部類。
以下のような人は、DK-7211EAの価格は予算オーバーです。
- ルームランナーは歩いたり走ったり出来るだけでOKな人
- ウォーキングのみで電動傾斜やアプリ連携はとくに必要ない人
一方で、コンパクトに収納できて機能も妥協したくない人なら、DK-7211EAは価格以上の価値があります。
安さを優先するなら、より手頃な価格で16km/hに対応するモデルも検討しましょう。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-1142 | ![]() バーウィング BW-SRM16L | ![]() バーウィング BW-SRM16S |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
おもなメリット | コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) | 価格が安い | 価格が安い 自動傾斜あり(15段階) | 価格が安い |
おもなデメリット | 価格が高め | 手動傾斜、アプリ連携なし | アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 43,800円 | 57,800円 | 54,800円 |
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安さよりも“後悔しない買い物”をしたい人には、DK-7211EAは長く使えるのでおすすめ。
集合住宅や夜間でランニングしたい人
DK-7211EAはマンション・アパートなどの集合住宅に住んでいて、とくに夜間や早朝にランニングをよくする人には、注意が必要です。
理由は以下の通りです。
- モーター音や走行音はどうしても発生する
- 「音が気になる」「周囲に気をつかう」といった声もある
仕事から帰宅後、深夜にランニングを習慣にしたいが、隣人に迷惑をかけたくない人の場合、DK-7211EAを使うには周りに音が響くのを考慮する必要があります。

モーター音も馬力があるがゆえに静音性は低く、音が気になる可能性は高いです。
騒音レベルが70db(デシベル)以上だと、かなりうるさく感じます。
大きさ | 音の目安 | 具体例 |
---|---|---|
120db | 聴覚機能に異常が出る | 飛行機のエンジンの近く、近くの落雷 |
110db | 聴覚機能に異常が出る | 車のクラクションの近く |
100db | きわめてうるさい | 電車が通るときのガード下、フルート |
90db | きわめてうるさい | 犬の鳴き声、騒々しい工場の中 |
80db | うるさい | 地下鉄の車内、電車の車内、ピアノ |
70db | うるさい | 騒々しい街頭、セミの鳴き声 |
60db | 普通 | 洗濯機、掃除機、テレビ、トイレの音 |
50db | 普通 | エアコンの室外機、換気扇 |
40db | 静か | 市内の深夜、図書館、静かな住宅地の昼 |
30db | 静か | 郊外の深夜、鉛筆で書く音 |
20db | きわめて静か | ささやき、木の葉が触れ合う音 |
対策としては、以下のとおり。
- 厚手の防音マットを使い、振動や音をおさえる対策をとる
- 夜間や早朝はウォーキング中心にする
- 音が気になりにくい日中にランニングする
- 静音性の高い別のモデルも選択肢に入れる
静音性を売りにしているおすすめのモデルは、以下のとおりです。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() バーウィング BW-SRM16L | ![]() バーウィング BW-SRM16S |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
静音性 | 情報なし/口コミで懸念 | 走行時:約50db(エアコンの室外機と同レベル) | 16㎞/h走行時:約70db(おしゃべり時の声の大きさ) | 16㎞/h走行時:約70db(おしゃべり時の声の大きさ) |
おもなメリット | コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) | 家庭用ルームランナーでは静音性がトップレベル | 価格が安い 自動傾斜あり(15段階) | 価格が安い |
おもなデメリット | 音への対策が必要 | 手動傾斜、アプリ連携なし | アプリ連携なし | 手動傾斜、アプリ連携なし |
価格(税込) | 85,800円 | 66,880円 | 57,800円 | 54,800円 |
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おすすめの防音マットは、ダイコーのルームランナー専用マットがおすすめです。

ダイコーのルームランナーDK-7211EAの特徴と性能

DK-7211EAの特徴と具体的な性能を、以下の表にまとめました。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA |
サイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 1,320㎜ |
走行面サイズ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ |
折りたたみサイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 230㎜ |
耐荷重 | 100kg |
重量 | 52kg |
最大速度 | 16.0km/h |
最低速度 | 1.0km/h |
傾斜角度調整 | 電動12段階 |
連続使用時間 | 60分 |
心拍測定機能 | あり |
自動走行プログラム数 | 36種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | なし |
その他の特徴 | ドリンクホルダー 心拍測定 衝撃吸収クッション 安全キー コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) USBポート |
価格(税込) | 85,800円 |
リンク |
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DK-7211EAの特徴として、以下の点が挙げられます。
- 使わないときは高さ23cmまで折りたためて、ベッド下や家具のすき間にもすっきり収納できる
- 幅45cm×長さ125cmの広い走行面で、ウォーキングもランニングも快適にできる
- 平均1.75馬力・最大2.60馬力のDCモーターで、時速16km/hまでの本格トレーニングにも対応
- 電動12段階の傾斜調整と36種類の自動プログラムで、飽きずに多彩な運動メニューが楽しめる
- BluetoothでKINOMAPと連携すれば、映像に合わせて傾斜が自動で変わるリアルなトレーニングが可能
- USBポート搭載で、運動中もスマホやタブレットを充電しながら使える
DK-7211EAを一言でいうなら、「収納性と本格的な機能を両立した、使いやすさ抜群のルームランナー」です。
DK-7211EAとほかのダイコーのルームランナーとの比較
DK-7211EAと、ほかのダイコー16km/h対応ルームランナーの性能を比較しました。
モデル | ![]() ダイコー DK-7211EA | ![]() ダイコー DK-822E | ![]() ダイコー DK-6059 | ![]() ダイコー DK-7200EB | ![]() ダイコー DK-7415EA | ![]() ダイコー DK-5101CA | ![]() ダイコー DK-1142 | ![]() ダイコー DK-1432 | ![]() ダイコー DK-240T |
サイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 1,320㎜ | 全長: 1,660㎜ 幅: 740㎜ 高さ: 1,400㎜ | 全長: 1,720㎜ 幅: 950㎜ 高さ: 1,770㎜ | 全長: 1,400㎜ 幅: 770㎜ 高さ: 1,230㎜ | 全長: 1,550㎜ 幅: 760㎜ 高さ: 1,350㎜ | 全長:1,520㎜ 幅:700㎜ 高さ:1,350㎜ | 全長: 1,410-1,540㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,340㎜ | 全長: 1,540㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,250㎜ | 全長: 1,540㎜ 幅: 700㎜ 高さ: 1,240㎜ |
走行面サイズ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,280㎜ | 幅: 550㎜ 長さ: 1,500㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,150㎜ | 幅: 450㎜ 長さ: 1,250㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,250㎜ | 幅: 420㎜ 長さ: 1,270㎜ | 幅: 430㎜ 長さ: 1,200㎜ | 幅: 400㎜ 長さ: 1,200㎜ |
折りたたみサイズ | 全長: 1,560㎜ 幅: 720㎜ 高さ: 230㎜ | 全長: 1,060㎜ 幅: 740㎜ 高さ: 1,460㎜ | なし | 全長: 840㎜ 幅: 770㎜ 高さ: 1,240㎜ | 全長: 1,040㎜ 幅: 760㎜ 高さ: 1,350㎜ | 幅:720㎜ 奥行き:935㎜ 高さ:1,250㎜ | 全長: 730㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,340㎜ | 全長: 820㎜ 幅: 710㎜ 高さ: 1,360㎜ | 全長: 730㎜ 幅: 700㎜ 高さ: 1,420㎜ |
耐荷重 | 100kg | 100kg | 130kg | 100kg | 100kg | 100kg | 100kg | 100kg | 100kg |
重量 | 52kg | 65kg | 132kg | 43kg | 61kg | 51kg | 43kg | 48kg | 44kg |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 電動12段階 | 電動15段階 | 電動37段階 (最大20.5度, 下り傾斜対応) | 手動3段階 | 電動12段階 | 電動10段階 | 手動3段階 | 手動3段階 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 60分 | 60分 | 120分 | 100分 | 60分 | 60分 | 120分 | 60分 | 60分 |
心拍測定機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
自動走行プログラム数 | 36種類 | 9種類 | 36種類 | 36種類 | 36種類 | 12種類 | 15種類 | 12種類 | 9種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | なし | 3・6・9・12㎞/h | 2・4・6・9・12・15㎞/h | なし | 3・6・9・12㎞/h | 3・6・9㎞/h | 3・6㎞/h | 2・4・6・8・10㎞/h | 2・4・6・8㎞/h |
その他の特徴 | ドリンクホルダー 心拍測定 衝撃吸収クッション 安全キー コンパクトに折りたたみ機能 Bluetoothによるアプリ連携(KINOMAP対応) USBポート | ドリンクホルダー 心拍測定 安全キー MP3接続対応 | 準業務用モデル ドリンクホルダー 心拍測定 安全キー 圧倒的に強力なDCモーター(平均2.5HP、最大4.0HP) 高傾斜対応 | ドリンクホルダー 心拍測定 衝撃吸収クッション 安全キー 通信機能(Bluetoothなど)は非搭載 | ドリンクホルダー 心拍測定 衝撃吸収クッション 安全キー Bluetooth対応 ワイヤレス充電機能搭載 | タブレットトレー ドリンクホルダー 安全キー 移動用キャスター 衝撃軽減クッション | ドリンクホルダー 心拍測定 安全キー 移動式キャスター | ドリンクホルダー 心拍測定 安全キー 衝撃吸収クッション MP3出力 移動式キャスター | ドリンクホルダー 心拍測定 安全キー 衝撃吸収クッション 最低速度0.8km/hに対応 17 |
価格(税込) | 85,800円 | 115,500円 | 305,000円 | 49,800円 | 106,000円 | 66,880円 | 43,800円 | 74,580円 | 61,000円 |
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ほかのダイコー16km/h対応ルームランナーとの比較でわかる、DK-7211EAの強みと弱みは以下のとおりです。
- 高さ23cmまで折りたためる唯一のコンパクト収納で、省スペース性が圧倒的に高い
- 幅45cm×長さ125cmの走行面と16km/h対応のモーターで、家庭用として十分な性能がある
- 電動12段階傾斜や36種のプログラム、KINOMAP連携など、多機能でトレーニングの幅が広い
- 連続使用時間は60分と短めで、長時間走りたい人には不向き
- 価格はほかの家庭用モデルよりやや高めで、コスト重視の人には選びにくい
- ワイヤレス充電などの最新機能や、業務用レベルの高負荷な機能はない
ほかのダイコーのモデルとの比較でわかる、DK-7211EAの特徴を一言でいうと「省スペース性と多機能を両立した、家庭向けのバランス型ルームランナー」と言えます。
DK-7211EAのよくある質問(Q&A)

ダイコーのルームランナーDK-7211EAに関して、よく寄せられる質問と回答をまとめました。
DAIKOU(ダイコー)はどこの国のどんなブランド?
DAIKOU(ダイコー)は、フィットネス機器の開発・設計・製造を行う日本の会社で、正式名称は「大広株式会社」。
東京都中央区に本社を構えています。
ダイコーのルームランナーのおもな特徴は、以下のとおりです。
- 家庭用から業務用まで、幅広いニーズをみたすモデル展開がある
- 家庭用は1~16km/h、準業務用は20~22km/hの速度に対応する
- 電動傾斜は家庭用で12段階、準業務用で15~37段階の調整できる
- Bluetooth搭載モデルはKINOMAPやZWIFTとアプリ連携できる
- 多くのモデルが折りたたみ対応で、省スペースに収納しやすい
- 体重制限は家庭用で100kg、準業務用では120~140kgまで対応する
- 準業務用・業務用モデルはホテルなどの施設や共用部などでの使用も想定されている
ダイコーのルームランナーは、いろんなニーズに対応できるよう、幅広い機能とスペックを備えたモデルを販売・製造しています。
DK-7211EAの組み立て方法は?取扱説明書はある?
DK-7211EAはかなり簡単に組み立てられるよう設計されています。
多くのパーツが工場で組み付けられた状態で届くため、ユーザーが行うのは主に支柱やハンドルの固定など、最低限の作業で済みます。
DK-7211EAのおもな組み立てのステップは以下のとおり。
- 本体を箱から出し、平らな場所に設置 組み立ては大人2名以上で行い、広い場所を確保
- 左右側面のL型レバーを反時計回りに回して緩め、左右の支柱を引き起こす
- 支柱を最高位置まで持ち上げ、両側のL型レバーを時計回りに回してロックする
- 左右支柱上端のノブボルトを緩め、ハンドルスタンドを調整し、ノブボルトを締めてロックする
- パネルを調整し、ネジ(M4×16)でドリンクホルダーを左側支柱に取り付け、セーフティキーを差し込み、左右のL型レバーとトルクスノブボルトのロック状態を確認して、組み立て完了
ただし、DK-7211EAの本体重量は52kgと重いため、開梱や移動、組み立てのときに2人以上だと安心。

説明書をよく読み、安全に注意しながら作業を進めてください。
DK-7211EAの取扱説明書はDAIKOUの製品サイトでダウンロードできます。
DK-7211EAのメンテナンス方法は?
ルームランナーを長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが重要です。
とくに以下の3つのポイントに注意してメンテナンスするようにしましょう。
- 走行ベルトのシリコンオイル塗布:走行ベルトの滑りを良くし、摩擦によるモーターへの負担を軽減するため、数ヶ月に一度程度を目安に定期的に専用のシリコンオイルを塗布する
- 本体の清掃:使用後は、汗やホコリを拭き取り、清潔に保つ
- ネジの緩みチェック:定期的に各部のネジやボルトが緩んでいないか確認し、必要に応じて締め直す

上記メンテナンスを行うことで、より快適にルームランナーを使い続けられます。

まとめ:ダイコーのDK-7211EAは、限られたスペースで本格的に運動したい人向けのルームランナー!

本記事では、ダイコーのルームランナーDK-7211EAの口コミ・評判を中心に詳しく解説しました。
DK-7211EAの口コミをまとめると、以下のとおりです。
口コミや性能を踏まえると、ダイコーのルームランナーDK-7211EAは以下のような人におすすめです。
DK-7211EAは、「限られたスペースでも本格的な運動を諦めたくない人にぴったりの、モチベーションを保ちやすい機能のそろったルームランナー」です。

DK-7211EAがあれば置き場所を気にせず、どんな天候でも家で楽しくランニングできますよ!
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