
BW-SRM16の口コミってどう?

BW-SRM16を実際に買った人の評価を知りたい!

BW-SRM16はどんな人におすすめなの?
本記事では、このような疑問に答えます。
BW-SRM16は、バーウィング(BARWING)から販売されている、最高速度16km/hの家庭用ルームランナー。
同じ16km/hの最高速度のバーウィングのルームランナーと比べても、シンプルな機能と価格の安さがウリのトレーニングアイテムです。
本記事では、BW-SRM16を実際に購入し使用した人の口コミを徹底調査し、リアルな使用感を詳しく解説します。
本記事の結論として、アンケート調査して得られたBW-SRM16の口コミの内容は、おもに以下のとおりです。
口コミや性能の特徴をまとめると、BW-SRM16は以下のような人におすすめです。

BW-SRM16の口コミをしっかり確認し自分に合うか見極めたい人に向けて、わかりやすくまとめたので、是非最後まで読んでください。

バーウィングのルームランナーBW-SRM16の口コミ

当サイトで独自にアンケート調査をし、実際にBW-SRM16を購入して使用した人の口コミをまとめました。
BW-SRM16
星5つ中の4.2(17人のレビュー)

BW-SRM16を選んだ理由
BW-SRM16を選んだ理由としては、以下のような意見が多くみられました。
- コスパが良く、機能性と耐久性のバランスがよさそうだったから
- 歩行面が広くて初心者にも使いやすそうたっだから
- 静音設計が魅力的で、夜間でも使えそうだったから
- 口コミ評価が高くて魅力的だったから

他の商品と比べても、初心者にも使いやすいと共に歩行面が広々としているのでそのようなところが魅力的だなと感じました。
他の製品と比べてコスパが良く、機能性と耐久性のバランスが取れていた点が決め手でした。また、口コミ評価が高く、使用感が良さそうだったのも選択の理由です。
他な製品と比較をすると特に走行する面が広々としていたので、安定性が高いと感じたのが決め手になり購入しました。
関節が弱いので不安でしたが、衝撃を吸収しやすいという口コミを読み決めました。また操作パネルが見やすそうだったので。
やはりクチコミの評価がすごく高かったのが購入した一番の決め手です。加齢と運動不足が重なり体にガタがきていたので「何か健康のために始めないと」とずっと思っていました。そんな時にこちらのルームランナーの器具と出会いすごく欲しくなりました。折り畳み機能が搭載されているので使用しないときは部屋の隅に片付けておける点にもかなりの魅力を感じました。
サイズ感がちょうど良くデザインもシンプルなので自分の部屋にちょうどマッチすると思いました。また標準的な機能はしっかりしているし上部だというレビューも見たことがあり期待していました。
他な製品と比較をしてモーター音が小さいと聞きましたし、自宅の設置スペースにサイズ感も合っていたので選びました。
他のルームランナーと比較して、価格と機能のバランスが良かったのが決め手でした。静音性・折りたたみ機能・速度調整の幅が良いと思いました。
BW-SRM16の悪い口コミ
BW-SRM16の悪い口コミとして、以下のような意見がみられました。
- 本体が重く、一人で移動させるのが大変
- 折りたたみ仕様だが、重いため使いづらい
- サイズが大きく、設置スペースを取る
- 手動で傾斜を調整するのが面倒

折りたたみ出来る仕様ですが、私にとっては重いので、あまり役に立たない仕様だと思います。
個人的には、不満な部分はないように感じています。
強いて言えば、本体がやや大きく、重いため、一人で移動させるのは少し大変でした。
傾斜を付けたい場合には自動ではなく手動で行わなくてはいけないので、毎回だと次第に手間だと感じてしまうのは気になりました。
ルームランナーのディスプレイが時たまですが反応が悪い時があります。歩きながら速度を落とそうとすると結構強めにボタンを押さないといけない時があったりするのでその部分は少し気になりました。あと音も少し気になりますね。うるさいとまで言いませんが夜中とかにやるとちょっと響く時があるのでその点は注意が必要ですね。
折りたたみの機能がありますが重量があるので気軽に折りたたんで運ぶことが難しいと思いました。
やや重量があるので部屋の模様替えなどを頻繁にする人は使い勝手が悪いと思います。
モーター音はとても小さいですが、走っている際の足音がとても響くので、その点は非常に気になっています。
BW-SRM16の良い口コミ
BW-SRM16の良い口コミは、以下のような意見が多かったです。
- 想像以上に静音性が高く、夜間でも使用しやすい
- 機能が豊富で使い勝手が良い
- 歩行面が広く、快適に使える
- コストパフォーマンスが優れている

思った以上に静音設計で良いです。夜の深い時間帯でも家族、近所住民のことをそこまで気遣うことがなく使えて良い。少し傾斜がついているので、その分の負荷で自分を鍛えられるのも良いです。以前は平坦なものを使用していましたが、傾斜があることでトレーニング幅が増えました。スピード切り替えが複数あることでビギナーから初めて徐々に体力アップが叶って良い。折りたたみが出来ることで収納にも便利で良かったです。コスパとしてはかなり良いものだと感じました。
使用していて音なども想像していたよりも静かで使いやすい事と、色々な機能が豊富についているのがうれしいなと感じました。
実際に使用してみて、良かった点は、想像以上に静音性が高く、時間帯を気にせず使用できる点です。また、速度や傾斜の調整がスムーズに行えるため、自分の体力や目的に合わせたトレーニングが可能です。
電動式にしてはモーターの音がとても静かなので、夜間に使用する場合でも然程雑音を気にしなくていいのは助かっています。
高品質でありながら比較的リーズナブルなので、初心者でもお手軽に使えて良かったです。音も静かで助かります。
とても頑丈な作りなので少々激しく使用しても安定感があるのがとても良かったです。組み立てた状態で配送してくれるのですぐに使えて満足しています。
走行面が広いので動きやすくて良かったです。また衝撃を和らげるクッション性があるため、関節への負担がありません。
走行面に傾斜を付ける事が出来るので、短時間でより多くのカロリーを消費する事が出来ました。操作パネルも見やすいです。
少し速い速度にも対応して走りやすい幅なのが良く、心拍数や音楽再生機能などもあるので、使用もしやすかったのが良かった。
静音性が高く、マンションでも気にせず使えるのが良かったです。実際に走ってみても床に響く振動が少なく、夜でも使いやすいと感じました。

BW-SRM16の性能と特徴

モデル | ![]() BW-SRM16 |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ |
耐荷重 | 130kg |
重量 | 37kg |
最大速度 | 16.0km/h |
最低速度 | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 |
心拍測定機能 | あり |
自動走行プログラム数 | 20種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h |
その他の特徴 | 静音設計 スプリング式衝撃吸収システム 折りたたみ可能 収納・移動が容易 音楽再生機能 タブレットホルダー付き グリップ部にショートカットキー付 |
価格(税込) | 39,800円 |
リンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
BW-SRM16の特徴は、シンプルな性能でコスパの良い、静音性の高いルームランナー。
スプリング式衝撃吸収システムを搭載し、走行時の負担の少ないモデルです。
6km/hでの走行時はエアコンと同程度の騒音レベルで、集合住宅や夜間でも気兼ねなく使用できます。
バーウィングの16kmモデルの中では最も安価で、高速走行モデルを安く買いたい人にもおすすめ。

静かで関節に優しい、コスパの良いランニングマシンを求める人に最適です。

BW-SRM16をおすすめする人・しない人

口コミや性能をもとに、BW-SRM16をおすすめする人、おすすめしない人をそれぞれまとめました。
BW-SRM16をおすすめする人
BW-SRM16をおすすめする人は、以下の条件に当てはまる人です。

コスパ重視の人
BW-SRM16は、手頃な価格で多機能なルームランナーを求める人におすすめです。
主な理由として、以下の点が挙げられます。
- 16km/hの高速走行ができるモデルの中でも、価格が安い
- 20種類の自動走行プログラムがあり、多彩なトレーニングが可能
- 長期間使用できる耐久性がある
ジムに通うよりも安く自宅で運動したい人や、価格と性能のバランスを重視する人に最適。

コスパの良いルームランナーを探しているなら、BW-SRM16はぴったりです。
音が静かなルームランナーが欲しい人
BW-SRM16は、音が静かなルームランナーを探している人に最適です。
主な理由は、以下の通り。
- 6km/h走行時の騒音はエアコン程度で、夜間でも使用しやすい
- 振動を抑えるスプリング式衝撃吸収システムを搭載
- 動作音が静かで、テレビや音楽を聞きながらでも快適に使用できる
夜遅くしか運動の時間が取れない人や、アパート・マンション暮らしの人でも、騒音を気にせず使えます。

静音性と振動対策がしっかりしているため、周囲を気にせず運動したい人にはBW-SRM16がぴったりです。
膝や関節への負担を減らしたい人
BW-SRM16は、関節に優しいルームランナーを探している人にも向いています。
主な理由は以下の通り。
- スプリング式衝撃吸収システムで膝や足首への負担を軽減
- 0.8km/hからの低速調整が可能で、リハビリ目的にも使える
- 傾斜調整が可能で、負荷を調整しながらトレーニングできる
BW-SRM16は、運動不足を解消したいけど膝に負担をかけたくない人や、ウォーキングリハビリをしたい人にはピッタリ。

関節に優しく、無理なく運動したい人におすすめです。

BWーSRM16をおすすめしない人
BW-SRM16をおすすめしない人は、以下のような人です。

ルームランナーを頻繁に移動させたい人
BWーSRM16は、軽くて手軽に動かせるルームランナーを求める人には不向きです。
おすすめできない理由は、主に以下の通り。
- 本体重量が約37kgあり、一人での移動が困難
- 折りたたみできるが、重くて手軽に収納しにくい
- 設置場所を変えたいときに手間がかかる
使用後に毎回収納したい人や、一人暮らしで頻繁に移動させる予定の人には重量やサイズが大きく、BWーSRM16は扱いにくいでしょう。

持ち運び前提でルームランナーを使いたい人は、軽量なモデルを選ぶ方が無難。
バーウィングのルームランナーのうち、軽量で持ち運びしやすいおすすめのモデルは以下の2モデルです。


上記2モデルについては、以下の記事で比較しているので参考にしてください。
部屋のスペースが限られている人
BWーSRM16は、コンパクトなルームランナーを求める人には不向きです。
不向きな理由は、主に以下の通り。
- 設置時のサイズが幅670mm、長さ1500mmと大きめ
- 折りたたんでも奥行き800mmが必要で、収納に場所を取る
- 小さな部屋やワンルームでは圧迫感がある
ワンルームや狭い部屋に住んでいる人だと、設置場所や収納に苦労する可能性があります。

BWーSRM16よりもコンパクトなルームランナーの方がおすすめです。
BWーSRM16と性能が近く、よりコンパクトでおすすめのルームランナーは、以下の通り。


BW-SRM16L・16Mについては、以下の記事も参考にしてください。
頻繁に傾斜角度を変えてランニングしたい人
BW-SRM16は、傾斜調整しながらランニングしたい人には向いていません。
向いていない主な理由は、以下の通り。
- 傾斜調整は手動3段階のみで、自動調整機能がない
- 走行中に傾斜を変えることができず、運動強度の変更が面倒
- 本格的なランニングトレーニングにはやや不便
ジムのトレッドミルのようにボタン1つで傾斜を変えたい人や、高強度のインターバルトレーニングをしたい人には物足りない可能性があります。

電動で傾斜角度を変えられるモデルを選ぶ方が、満足度が高まるでしょう。
傾斜角度を調整しながら本格的なトレーニングをするなら、自動傾斜調整機能付きの以下のモデルがよりおすすめです。


BW-SRM16のよくある質問

BW-SRM16について、よくある質問を以下にまとめました。

BW-SRM16と・16L・16M・16Sの違いは?
BW-SRM16と、同じバーウィングの最高速度16㎞/hのモデルとの比較は、以下の通り。
モデル | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16M | ![]() BW-SRM16S |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,480㎜ 幅:520㎜ 高さ:1,140㎜ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ | 全長:1,500㎜ 幅:560㎜ 高さ:1,260㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ | 幅:415㎜ 長さ:1,220㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:600㎜ 高さ:1,250 | 幅:130㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:1,400㎜ | 幅:560㎜ 奥行き:650㎜ 高さ:1,200㎜ |
耐荷重 | 130kg | 150kg | 110kg | 130kg |
重量 | 37kg | 39kg | 33kg | 47kg |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 0.8km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 | 電動15段階 | 手動2段階 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 | 100分 | 100分 | 99分 |
心拍測定機能 | あり | あり | なし | あり |
自動走行プログラム数 | 20種類 | 24種類 | 24種類 | 24種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h | 3・6・9㎞/h | 3・6・9・12㎞/h | 1・3・5・7・9・11㎞/h |
価格 | 39,800円 | 57,800円 | 59,800円 | 54,800円 |
リンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
BW-SRM16と16L・16M・16Sとの主な違いは、以下の通りです。
- BW-SRM16が最も価格が安い(39,800円)
- BW-SRM16は最も軽い(重量37kg)
- BW-SRM16の性能は細かい設定がなくシンプルで、初心者向け
- BW-SRM16よりもBW-SRM16Mのほうが収納性が高い

BW-SRM16はほかの最高速度16㎞/hのモデルと比べると、性能が最もシンプルで価格が安く、扱いやすいモデルと言えます。
BW-SRM16と・16L・16M・16Sについては、以下の記事でさらに詳しく比較しています。
BW-SRM16の取扱説明書はある?
BW-SRM16の取扱説明書は、購入時に同梱されています。
もし紛失した場合の対応方法ですが、BW-SRM16の販売元のオールマーケットジャパンに問い合わせしたところ、取扱説明書はネット上で公開していないとのこと。
ただ、注文履歴がある人には取扱説明書をPDFデータで送ってもらえるそうです。
注文時の「ご注文番号」をお問い合わせに送ればOK。

オールマーケットジャパンさんとは何度かやり取りをしましたが、返信も速くスムーズ、とても真摯に対応してもらいました!
営業日内であればすぐに対応してもらえるでしょう。
BW-SRM16のメンテナンス方法は?
BW-SRM16を長く安全に使用するには、定期的なメンテナンスをおすすめします。
オールマーケットジャパンによると、特に以下の3つのポイントに注意してメンテナンスしてほしいとのことです。
- モーターカバー内の清掃
- ホコリが溜まると故障の原因となるため、月に1度の清掃がおすすめ
- 潤滑油の塗布
- 走行ベルトの摩擦を防ぐため、月に1度、10~20ccの潤滑油を塗布する
- 走行ベルトの調整
- 気温変化や使用状況によりベルトの張り具合が変わることがあるため、定期的な張り調整を推奨
詳細は取扱説明書にも記載があります。

上記メンテナンスを行うことで、より快適にルームランナーを使い続けられます。
メンテナンスにはバーウィングが販売している、専門の潤滑油がおすすめです。

防音マットは必要?
BW-SRM16の下には、専用のマットを敷くのを強くおすすめします。
ルームランナーの下にマットを敷くのをおすすめする理由は、以下の通り。
- ルームランナーの重量や振動によって床に傷やへこみができるのを防げる
- ランニング時の振動やモーター音が階下や周囲に響くのを防げる
- ルームランナーの滑りやズレを防ぎ、安心してトレーニングできる
マットを使用することで、床の保護、防音・防振効果、ルームランナーの安定性向上といったメリットがあります。
マット選びは、バーウィングルームランナー専用マットのBWーMTがおすすめです。
BWーMTは1枚の大きなマットタイプでつなぎ目がないため、複数のマットを並べる手間がなく、一度敷けばズレにくいメリットがあります。

厚みも5mmと分厚く、サイズもバーウィングのルームランナーにぴったりなので、どのマットを選ぶか迷っている人はBWーMTを選べば間違いありません。

まとめ:BW-SRM16の口コミを詳しく解説

この記事では、BW-SRM16の口コミ評価について詳しく解説しました。
BW-SRM16の口コミの要点をまとめると、以下の通りです。
口コミや性能をもとにBW-SRM16をおすすめする人は、以下のような人です。
BW-SRM16は、コストを抑えながらも高機能なルームランナーを求める人にぴったりのモデルですが、サイズや重量に不安がある場合は設置スペースや収納方法を事前にしっかり確認しましょう。

BW-SRM16の購入を検討している人は、ぜひ口コミの評価をしっかりチェックして、自分に合うかどうかを確認してください。

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