
BW-SRM16の口コミってどう?

BW-SRM16を実際に買った人の評価を知りたい!

BW-SRM16はどんな人におすすめなの?
本記事では、このような疑問に答えます。
BW-SRM16は、バーウィング(BARWING)から販売されている、最高速度16km/hのシンプルな機能と価格の安さが特徴の家庭用ルームランナー。
本記事では、BW-SRM16を実際に購入し使用した人の口コミを調査し、くわしく解説します。
本記事の結論として、アンケート調査して得られたBW-SRM16の口コミの内容は、おもに以下のとおりです。
口コミや性能の特徴をまとめると、BW-SRM16は以下のような人におすすめです。

買って後悔したくないという人のためにリアルな口コミをわかりやすくまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

BW-SRM16の悪い口コミ

当サイトで独自にアンケートを取り、実際にBW-SRM16を使用した人の口コミを調査しました。
BW-SRM16の悪い口コミとして、以下のような意見があります。

本体が重く移動しづらい
BW-SRM16の悪い口コミとして一番多かったのが、「本体が重く、一人で移動させるのが大変」「折りたたみ仕様はあるけど、重いので収納しづらい」といった、重量についての意見が多かったです。
折りたたみ出来る仕様ですが、私にとっては重いので、あまり役に立たない仕様だと思います。
折りたたみの機能がありますが重量があるので気軽に折りたたんで運ぶことが難しいと思いました。
やや重量があるので部屋の模様替えなどを頻繁にする人は使い勝手が悪いと思います。
本体がやや重く、移動させるのが大変なのが気になりました。
BW-SRM16の本体は37kgあり、よく移動させるには少し苦労する重量です。
ほかのモデルと比べても特別重くはありませんが、ルームランナーをいろんな場所で使いたい人にはあまりおすすめできません。
モデル | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16M | ![]() BW-SRM16S |
重量 | 37kg | 39kg | 33kg | 47kg |
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一方で、重量があるのはルームランナー自体の安定感につながるので、安全にランニングをしたい人はある程度の重さがあったほうがいいです。

ルームランナーを部屋に置く場所があらかじめ決まっている人は、重さがある点はとくに気にする必要はないでしょう。
サイズが大きく、設置スペースを取る
「サイズが大きく場所をとる」「サイズが大きくて移動が大変」という意見も目立ちました。
デザインがやや大きく、狭いスペースでは扱いにくいと感じました。
サイズが大きいため、邪魔になります。
強いて言えば、本体がやや大きく、重いため、一人で移動させるのは少し大変でした。
BW-SRM16のサイズ感は、エントリーモデルと比べても大きめ。
ルームランナーを置くほどのスペースが少ない部屋の中では、邪魔に感じることもあるでしょう。
モデル | ![]() BW-LB (エントリーモデル) | ![]() | ![]() BW-SRM16M |
サイズ | 全長:1,150㎜ 幅:554㎜ 高さ:1,065㎜(ハンドル付きモデル) | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ |
走行面サイズ | 幅:382㎜ 長さ:960㎜ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ |
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ルームランナーのサイズによっては部屋が小さい人は圧迫感があるかもしれませんが、広いスペースで快適に走れるメリットにもつながります。
走行面がせまいとランニング中に足を踏み外すおそれから、歩幅に気をつけて走らなければならないため、窮屈に感じる可能性があります。

歩幅を気にせずしっかり走りたい人は、十分なサイズのあるモデルを選ぶべきです。
走った時の足音が響く
「モーター音はそこまで大きくないが、走った時の音は響く」という口コミもありました。
モーター音はとても小さいですが、走っている際の足音がとても響くので、その点は非常に気になっています。
うるさいとまで言いませんが夜中とかにやるとちょっと響く時があるのでその点は注意が必要ですね。
BW-SRM16は走行面に8つのクッションを搭載しているため、クッション性は高いルームランナーではありますが、気になる人はいるようです。
実際に走ったときの音の大きさは、以下の動画が参考になります。
YOUTUBEに「シューズの擦れる音のほうが大きい」というコメントもあるので、BW-SRM16はルームランナーとしては静音性が高いのは間違いないです。

音や振動が気になる人は、ルームランナー専用のマットをあわせて使うのをおすすめします。

手動で傾斜を調整するのが面倒
「傾斜角度を手動で調整する必要があるので面倒」という意見も見られました。
傾斜を付けたい場合には自動ではなく手動で行わなくてはいけないので、毎回だと次第に手間だと感じてしまうのは気になりました。
傾斜調整が手動なので、走行中に変更するのが面倒です。
BW-SRM16は傾斜角度を3段階変えられるものの、手動で変える必要があります。
角度を変えるには一度ルームランナーから降りて調整しなければならないため、面倒に感じる人も多いでしょう。
一方で、ルームランナーの傾斜を変える方法が自動ではなく、手動でも問題ないパターンは以下のような人です。
- いつも同じ傾斜でトレーニングする人
- 価格をおさえて必要最低限の機能だけで十分な人
- 壊れにくくシンプルな構造を求める人
- 傾斜の変化を使った本格的なトレーニングを求めていない人

どうしても傾斜角度をたくさん変えて色んなトレーニングをしたい人は、電動で傾斜を変えられるモデルを選びましょう。


BW-SRM16の良い口コミ

BW-SRM16の良い口コミは、以下のような意見が多かったです。

音が静かで夜間でも使用しやすい
BW-SRMの良い口コミとして、「思った以上に静音性が高く、夜間でも使いやすかった」「音を気にせずランニングできた」という意見が多くみられました。
思った以上に静音設計で良いです。夜の深い時間帯でも家族、近所住民のことをそこまで気遣うことがなく使えて良い。
実際に使用してみて、良かった点は、想像以上に静音性が高く、時間帯を気にせず使用できる点です。
電動式にしてはモーターの音がとても静かなので、夜間に使用する場合でも然程雑音を気にしなくていいのは助かっています。
静音性が高く、マンションでも気にせず使えるのが良かったです。実際に走ってみても床に響く振動が少なく、夜でも使いやすいと感じました。
BW-SRM16はモーター音が小さくなるよう設計された、静音性の高いモデル。
走るスピードによってモーター音の大きさも変わるため、BW-SRM16の駆動音の目安となる数値は以下のとおりです。
- 6㎞/h:56db…静かな事務所、エアコンの室外機
- 16㎞/h:69db…普通のおしゃべり時の声の大きさ
実際に駆動音を確認しても、音はかなり小さいです。

マンション、アパートなどの集合住宅でも周りを気にせず使えるのは大きなメリットです。
機能が豊富で使い勝手が良い
「機能が豊富」「操作や設定が簡単で使いやすい」「クッション性があり関節に優しい」といった、BW-SRM16の機能面に対して良い口コミも多かったです。
使用していて音なども想像していたよりも静かで使いやすい事と、色々な機能が豊富についているのがうれしいなと感じました。
良かった点はやっぱり速度調節を手軽にできる点ですね。自分の前にディスプレイがありボタンひとつで速度を細かく変えられるのですごくありがたいです。あと足に負荷をかけるために傾斜も調節できる部分がいいですね。
設定が簡単で耐久性もあり、長期間使えて満足しています。
衝撃を和らげるクッション性があるため、関節への負担がありません。
パネルも見やすくて消費カロリーなどがわかりやすいのも良かったです。
BW-SRM16には、おもに以下のような機能が搭載されています。
- 最高速度16㎞/h
- 傾斜角度3段階
- 連続使用100分
- 心拍測定機能付き
- 自動走行プログラム数20種類
- ワンタッチスピードチェンジ(3・6・9・12㎞/h)
- 8つのクッション搭載で高い衝撃吸収性
- 音楽再生機能付き
- タブレットホルダー・ドリンクホルダー付き
- グリップ部にショートカットキー付き
- 安全キー付き
BW-SRM16はバーウィングの最高速度16㎞/hのモデルと比べると機能はシンプルですが、日々使い続けるには十分な機能をもつルームランナー。

分かりにくい操作はカットしているのも、快適に使いやすいポイントです。
歩行面が広く、快適に使える
BW-SRM16は、「走行面が広くて安全に使える」「幅が広くて走りやすい」という口コミも多くみられました。
走行面が広いので動きやすくて良かったです。
少し速い速度にも対応して走りやすい幅なのが良く、心拍数や音楽再生機能などもあるので、使用もしやすかったのが良かった。
ルームランナー自体の幅も広めなので足を踏み外す心配を考えられている点も素晴らしい部分です。
比較的サイズが大きいので走っている際には安定感がありますし、やはり電動なので実際にランニングをしているのと変わらない感覚や効果が実感出来るのは、特に満足しています。
BW-SRM16の走行面は、幅410㎜、長さ1,200㎜のヨーロッパのISO規格に準拠したサイズ。
ヨーロッパのISO規格によると、幅400㎜以上、長さ1,200㎜以上あれば走行時の安全基準を満たしていると定義しています。
参照:ISO公式サイト
BW-SRM16の走行面のサイズは、体の大きなヨーロッパの人に合わせた規格を満たしており、エントリーモデルと比べると走りやすさや安定感が格段に違います。
モデル | ![]() BW-SRM16 | ![]() (エントリーモデル) | ![]() (エントリーモデル) | ![]() (エントリーモデル) |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:382㎜ 長さ:960㎜ | 幅:380㎜ 長さ:960㎜ | 幅:400㎜ 長さ:1,110㎜ |
最大速度 | 16.0km/h | 8.0km/h(通常モデル) 10.0km/h(ハンドル付きモデル) | 10.0km/h(通常モデル) 12.0km/h(ハンドル付きモデル) | 13.0km/h |
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窮屈に感じることなく快適にランニングできます。
コストパフォーマンスが優れている
「機能・性能に対してリーズナブル」「コストパフォーマンスがいい」といった、BW-SRM16の価格の安さに対しての口コミも多かったです。
BW-SRM16はコスパが良く、性能も十分で安定した使用感で満足して毎日使用しています。
高品質でありながら比較的リーズナブルなので、初心者でもお手軽に使えて良かったです。音も静かで助かります。
コスパの面では個人的に結構いいと思っています。人によっては高いと感じる人もいるかもしれませんが、私の場合この値段でここまでの機能を搭載してくれれば満足感は十分に抱けます。
速度16km/hは本格的。20種類のプログラムで飽きずに運動可能。広々走行面と衝撃吸収クッションで膝への負担も少ない。静音性も高く、時間帯を気にせず使える。この性能でこの金額はコスパ最高!
BW-SRM16の価格はAmazonで39,800円。
バーウィングの最高速度16㎞/hのモデル同士で比較しても、もっとも価格が安いです。
モデル | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16M | ![]() BW-SRM16S |
価格(税込) | 39,800円 | 57,800円 | 59,800円 | 54,800円 |
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BW-SRM16を1年使ったと仮定すると、1日おおよそ110円。
ジムでランニングを取り入れるのであれば、公営のジムにいくよりも圧倒的に安いです。
さらに使い続ければどんどんお得になっていき、3年使えば1日あたりわずか36円ほど。

ペットボトル1本よりも安い金額で、ランニング習慣と健康が手に入ります。

BW-SRM16をおすすめする人

BW-SRM16をおすすめする人は、以下の条件に当てはまる人です。

コスパ重視の人
BW-SRM16は、手頃な価格で多機能なルームランナーを求める人におすすめです。
主な理由として、以下の点が挙げられます。
- 16km/hの高速走行ができるモデルの中でも、価格が安い
- 機能が豊富で色んなトレーニングが可能
- 耐荷重も130kgと高く、長期間使用できる
忙しくてジムに行けない人でも、手軽に本格的な運動ができるのがBW-SRM16の魅力。

手ごろな価格なのに機能性も十分なので、コスパ重視の人にもぴったりです。
音が静かなルームランナーが欲しい人
BW-SRM16は、音が静かなルームランナーを探している人に最適です。
主な理由は、以下のとおり。
- 動作音が静かで、夜間でも使用しやすい
- 振動を抑えるスプリング式衝撃吸収システムを搭載
BW-SRM16は、夜間の運動やアパート・マンションでの使用を想定し、モーター音が静かな静音設計が特徴。
一方で悪い口コミにもあったように、使用中の足音については、構造上どうしてもある程度の音が発生してしまいます。

対策としてルームランナーの下に防音マットを敷くことで、足音や振動を減らし、より静かに使えるのでおすすめです。

膝や関節への負担を減らしたい人
BW-SRM16は、関節に優しいルームランナーを探している人にも向いています。
主な理由は以下のとおり。
- スプリング式衝撃吸収システムで、膝や足首への負担が軽い
- 0.8km/hからの低速調整が可能で、リハビリ目的にも使える
- 傾斜調整が可能で、負荷を調整しながらトレーニングできる
BW-SRM16は、運動不足を解消したいけど膝に負担をかけたくない人や、ウォーキング・リハビリをしたい人にはピッタリ。

無理なく運動習慣を身につけたい人におすすめです。

BWーSRM16をおすすめしない人

BW-SRM16をおすすめしない人は、以下のような人です。

ルームランナーをよく移動させる人
BWーSRM16は、軽くて手軽に動かせるルームランナーを求める人には不向きです。
おすすめできない理由は、主に以下のとおり。
- 本体重量が約37kgあり、一人での移動が困難
- キャスター付き・折りたたみはできるが、サイズも大きく手軽に収納しづらい
使った後に毎回収納したい人や、置き場所を変えながらランニングする予定の人には、BWーSRM16は重量やサイズが大きく扱いにくいでしょう。

持ちはこび前提でルームランナーを使いたい人は、軽量なモデルを選ぶほうが無難。
バーウィングのルームランナーのうちBW-SRM16よりも持ちはこびやすいモデルは、以下のとおりです。
上記2モデルとBW-SRM16との比較は、以下の表を参考にしてください。
モデル | ![]() | ![]() BW-WKM | ![]() |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,145㎜ 幅:495㎜ 高さ:112㎜(通常モデル) 995㎜(ハンドル付きモデル) | 全長:1,480㎜ 幅:520㎜ 高さ:1,140㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:1,145㎜ 奥行き:552㎜ 高さ:112㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:600㎜ 高さ:1,250 |
重量 | 37kg | 20㎏ | 39kg |
最大速度 | 16.0km/h | 10.0km/h(通常モデル) 12.0km/h(ハンドル付きモデル) | 16.0km/h |
特徴 | キャスター付き サイズは大きめ | 厚みが小さくコンパクト 軽い サイズが小さい 本格的な運動には不向き | 移動しやすいキャスター付き BW-SRM16よりもサイズが小さい |
価格(税込) | 39,800円 | 17,800円(通常モデル) 19,800円(ハンドル付きモデル) | 57,800円 |
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ルームランナーの軽さ・厚みの少なさを最優先にするならBW-WKM、BW-SRM16と性能が近くて持ちはこびしやすいものがいいならBW-SRM16Lがおすすめです。


上記2モデルについては、以下の記事でも比較しているので参考にしてください。
部屋のスペースが限られている人
BWーSRM16は、コンパクトなルームランナーを求める人には不向きです。
不向きな理由は、主に以下のとおり。
- 設置時のサイズが幅670mm、長さ1500mmと大きめ
- 折りたたんでも奥行き800mmが必要で、収納に場所を取る
- 小さな部屋やワンルームでは圧迫感がある
ワンルームや狭い部屋に住んでいる人だと、設置場所や収納に苦労する可能性があります。

BWーSRM16よりもコンパクトなルームランナーのほうがおすすめです。
BWーSRM16よりコンパクトでおすすめのルームランナーは、以下のとおり。
上記2モデルとBW-SRM16との比較は、以下の表を参考にしてください。
モデル | ![]() | ![]() BW-WKM | ![]() BW-SRM16M |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,145㎜ 幅:495㎜ 高さ:112㎜(通常モデル) 995㎜(ハンドル付きモデル) | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:380㎜ 長さ:960㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:1,145㎜ 奥行き:552㎜ 高さ:112㎜ | 幅:130㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:1,400㎜ |
最大速度 | 16.0km/h | 10.0km/h(通常モデル) 12.0km/h(ハンドル付きモデル) | 16.0km/h |
特徴 | 折りたたみは走行部がもちあがるだけ サイズ大きめ | 厚みが小さくコンパクト 軽い サイズが小さい 本格的な運動には不向き | BW-SRM16よりもコンパクトに収納可能 作業できる机付き キャスター付きで移動しやすい |
価格(税込) | 39,800円 | 17,800円(通常モデル) 19,800円(ハンドル付きモデル) | 59,800円 |
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サイズの小ささを最優先にするならBW-WKM、BW-SRM16とスペックが近くさらに収納性が高いモデルがいいならBW-SRM16Mがおすすめです。


BW-SRM16Mについては、以下の記事も参考にしてください。
傾斜角度を調整しながらランニングしたい人
BW-SRM16は、傾斜調整しながらランニングしたい人には向いていません。
向いていない主な理由は、以下のとおり。
- 傾斜調整は手動3段階のみで、自動調整機能がない
- 走行中に傾斜を変えられず、一度おりてから変更するのが面倒
ジムのトレッドミルのようにボタン1つで傾斜を変えたい人や、高強度のインターバルトレーニングをしたい人には物足りない可能性があります。

電動で傾斜角度を変えられるモデルを選ぶほうが、満足度が高まるでしょう。
傾斜角度を調整しながら本格的なトレーニングをするなら、電動で傾斜を変えられる以下のモデルがよりおすすめです。
上記2モデルとBW-SRM16との比較は、以下の表のとおり。
モデル | ![]() | ![]() | ![]() |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 20.0km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 | 電動15段階 | 電動15段階 |
特徴 | 傾斜はおりて手動で変える必要あり | 電動で傾斜を変えられる BW-SRM16とスペックが近い | 電動で傾斜を変えられる 準業務用の本格モデル 価格は高い |
価格(税込) | 39,800円 | 57,800円 | 128,000円 |
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BW-SRM16と性能が近く、電動で傾斜を変えられるモデルが欲しいならBW-SRM16L、本格的で高性能なルームランナーが欲しいならBW-SRM20がおすすめです。


BW-SRM16の性能と特徴

BW-SRM16は、バーウィングから販売されている最高速度16㎞/hのルームランナー。
Amazonや楽天での人気も高く、10万台以上の販売実績のあるモデルです。
モデル | ![]() BW-SRM16 |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,340㎜ |
耐荷重 | 130kg |
重量 | 37kg |
最大速度 | 16.0km/h |
最低速度 | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 |
心拍測定機能 | あり |
自動走行プログラム数 | 20種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h |
その他の特徴 | 静音設計 スプリング式衝撃吸収システム 折りたたみ可能 収納・移動が容易 音楽再生機能 タブレットホルダー付き グリップ部にショートカットキー付 |
価格(税込) | 39,800円 |
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BW-SRM16の特徴は、シンプルな性能でコスパの良いルームランナー。
スプリング式衝撃吸収システムを搭載し、走行時の負担の少ないモデルです。
モーター音も小さく、集合住宅や夜間でも気兼ねなく使えます。

高速走行のルームランナーを、手ごろな価格で買いたい人におすすめのモデルです。

BW-SRM16とスペックの近いルームランナーとの比較

BW-SRM16とスペックの近い、他ブランドの最高速度16㎞/hのルームランナーをまとめました。
モデル | ![]() BW-SRM16 | ![]() アルインコ AFR1020K | ![]() MS195695 | ![]() BTS91HM004 |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,530㎜ 幅:730㎜ 高さ:1,220㎜ | 全長:1,410㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,240㎜ | 全長:1,430㎜ 幅:750㎜ 高さ:1,200㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:400㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,150㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,200㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:730㎜ 高さ:1,440㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:650㎜ 高さ:1,275㎜ |
耐荷重 | 130kg | 100kg | 130kg | 100kg |
重量 | 37kg | 50kg | 40kg | 43kg |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 0.8km/h | 1.0km/h | 0.8km/h | 1.0km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 | 手動3段階 | 手動3段階 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 | 60分 | 99分 | 30分 |
心拍測定機能 | あり | あり | あり | あり |
自動走行プログラム数 | 20種類 | 2種類 | 20種類 | 5種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h | 数字指定なし | 3・6・9・12㎞/h | 4・8㎞/h |
価格(税込) | 39,800円 | 69,800円 | 42,980円 | 51,934円 |
リンク |
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Amazon
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ほかのスペックの近いルームランナーと比較すると、BW-SRM16は以下の特徴があります。
- 連続使用時間、ワンタッチスピードチェンジや走行プログラムなど、BW-SRM16が一番機能が豊富
- BTMと並んで耐荷重が高い
- BW-SRM16がもっとも安い

ほかのブランドのモデルと比べてもBW-SRM16は性能が高く、コスパもずば抜けています。
BW-SRM16のよくある質問

BW-SRM16について、よくある質問を以下にまとめました。

BW-SRM16と・16L・16M・16Sの違いは?
BW-SRM16と、同じバーウィングの最高速度16㎞/hのモデルとの比較は、以下のとおり。
モデル | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16M | ![]() BW-SRM16S |
サイズ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,480㎜ 幅:520㎜ 高さ:1,140㎜ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ | 全長:1,500㎜ 幅:560㎜ 高さ:1,260㎜ |
走行面サイズ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ | 幅:415㎜ 長さ:1,220㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:600㎜ 高さ:1,250 | 幅:130㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:1,400㎜ | 幅:560㎜ 奥行き:650㎜ 高さ:1,200㎜ |
耐荷重 | 130kg | 150kg | 110kg | 130kg |
重量 | 37kg | 39kg | 33kg | 47kg |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 0.8km/h | 1.0km/h | 1.0km/h | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 手動3段階 | 電動15段階 | 手動2段階 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 | 100分 | 100分 | 99分 |
心拍測定機能 | あり | あり | なし | あり |
自動走行プログラム数 | 20種類 | 24種類 | 24種類 | 24種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h | 3・6・9㎞/h | 3・6・9・12㎞/h | 1・3・5・7・9・11㎞/h |
価格 | 39,800円 | 57,800円 | 59,800円 | 54,800円 |
リンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
BW-SRM16と16L・16M・16Sとの主な違いは、以下のとおりです。
- BW-SRM16がもっとも価格が安い(39,800円)
- BW-SRM16はもっとも軽い(重量37kg)
- BW-SRM16の性能は細かい設定がなくシンプルで、初心者向け
- BW-SRM16よりもBW-SRM16Mのほうが収納性が高い

BW-SRM16は性能がもっともシンプルで価格が安く、扱いやすいモデルと言えます。
BW-SRM16と・16L・16M・16Sについては、以下の記事でくわしく比較しています。
BW-SRM16の取扱説明書はある?
BW-SRM16の取扱説明書は、購入時に同梱されています。
もし紛失した場合の対応方法ですが、BW-SRM16の販売元のオールマーケットジャパンに問い合わせしたところ、取扱説明書はネット上で公開していないとのこと。
ただ、注文履歴がある人には取扱説明書をPDFデータで送ってもらえるそうです。
注文時の「ご注文番号」をお問い合わせに送ればOK。

オールマーケットジャパンさんとは何度かやり取りをしましたが、返信も速くスムーズ、とても真摯に対応してもらいました!
営業日内であればすぐに対応してもらえるでしょう。
BW-SRM16のメンテナンス方法は?
BW-SRM16を長く安全に使用するには、定期的なメンテナンスをおすすめします。
オールマーケットジャパンによると、とくに以下の3つのポイントに注意してメンテナンスしてほしいとのことです。
- モーターカバー内の清掃
- ホコリが溜まると故障の原因となるため、月に1度の清掃がおすすめ
- 潤滑油の塗布
- 走行ベルトの摩擦を防ぐため、月に1度、10~20ccの潤滑油を塗布する
- 走行ベルトの調整
- 気温変化や使用状況によりベルトの張り具合が変わることがあるため、定期的な張り調整を推奨
詳細は取扱説明書にも記載があります。

上記メンテナンスを行うことで、より快適にルームランナーを使い続けられます。
メンテナンスにはバーウィングが販売している、専門の潤滑油がおすすめです。

防音マットは必要?
BW-SRM16の下には、専用のマットを敷くのを強くおすすめします。
ルームランナーの下にマットを敷くのをおすすめする理由は、以下のとおり。
- ルームランナーの重量や振動によって床に傷やへこみができるのを防げる
- ランニング時の振動やモーター音が階下や周囲に響くのを防げる
- ルームランナーの滑りやズレを防ぎ、安心してトレーニングできる
マットを使用することで、床の保護、防音・防振効果、ルームランナーの安定性向上といったメリットがあります。
マット選びは、バーウィングルームランナー専用マットのBWーMTがおすすめです。
BWーMTは1枚の大きなマットタイプでつなぎ目がないため、複数のマットを並べる手間がなく、一度敷けばズレにくいメリットがあります。

厚みも5mmと分厚く、サイズもバーウィングのルームランナーにぴったりなので、どのマットを選ぶか迷っている人はBWーMTを選べば間違いありません。

まとめ:BW-SRM16の悪い口コミ・良い口コミを解説

この記事では、BW-SRM16の口コミ評価についてくわしく解説しました。
BW-SRM16の口コミの要点をまとめると、以下のとおりです。
口コミや性能をもとにBW-SRM16をおすすめする人は、以下のような人です。
BW-SRM16は、コストを抑えながらも高機能なルームランナーを求める人にぴったりのモデル。
天候や時間に左右されず、思い立ったときにすぐランニングができる環境が整えば、運動のハードルもグッと下がります。

ジムに行く時間がないとお悩みの人、家で手軽に運動したい人は、BW-SRM16を購入してはいかがでしょうか。

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