
BW-SRM16Mの口コミは?

BW-SRM16Mを実際に買った人の評価を知りたい!

BW-SRM16Mはどんな人におすすめなの?
本記事では、このような疑問に答えます。
BW-SRM16Mは、バーウィング(BARWING)から販売されている、机付きで運動しながら作業ができるユニークな機能を備えた家庭用ルームランナー。
本記事では、BW-SRM16Mを実際に購入し使用した人の口コミを徹底調査し、リアルな感想を紹介します。
BW-SRM16Mの口コミ内容は、主に以下の通りです。
口コミや性能の特徴をまとめると、BW-SRM16Mは以下のような人におすすめです。
BW-SRM16Mの口コミを詳しくチェックし、後悔のないよう「自分に本当に合うのか」を見極めたい方に向けてまとめました。

良い点も気になる点も含めて、使った人のリアルな声を紹介します。

BW-SRM16Mの悪い口コミ

当サイトで独自にアンケート調査をし、実際にBW-SRM16Mを購入して使った人の悪い口コミとして、以下のような意見がみられました。

傾斜角度が手動調整で使いづらい
BW-SRM16Mの悪い口コミのひとつとして、「傾斜角度をトレーニング中に変えられず不便」「角度調整が手動で面倒」といった意見が多く見られます。
傾斜角度の調整が2段階のみで、手動調整が必要な点も少し不便に感じます。
傾斜角度の調整が手動2段階のみで、トレーニング中に角度を変更するには一度停止する必要があるのが不便です。
トレーニング中に角度を変更したい場合、一度マシンを停止する必要があり、連続したインターバルトレーニングがやりにくいと感じました。
BW-SRM16Mは手動2段階の傾斜調整機能を備えていますが、角度を変更するには一度マシンを停止し、手動で調整しなければなりません。
一方で、ルームランナーの傾斜を変える方法が自動ではなく、手動でも問題ないパターンは以下のような人です。
- いつも同じ傾斜でトレーニングする人
- 価格をおさえて必要最低限の機能だけで十分な人
- 壊れにくくシンプルな構造を求める人
- 傾斜の変化を使った本格的なトレーニングを求めていない人

どうしても傾斜角度をたくさん変えて色んなトレーニングをしたい人は、電動で傾斜を変えられるモデルを選びましょう。
▼おすすめの自動で傾斜を変えられるモデルはこちら


心拍数が測れない
BW-SRM16Mの口コミとして、「心拍数を測れないのが残念」「健康管理のために数値が見たかった」といった意見が多かったです。
悪かった点については心拍測定機能がなく、耐荷重が110kgと耐久性に少し欠けるところです。ですが、全体的には満足してます。
改善してほしい点としては、心拍測定機能がない点です。他のモデルには搭載されているようなので、運動効果を数値で確認したかったです。
心拍測定機能がない点です。健康管理のために心拍数を確認したいのですが、別途心拍計を購入する必要があります。
心拍測定機能がない点が残念です。他のモデルには搭載されているので、この価格帯では標準装備であってほしかったです。
「自分の心拍数を確認しながら運動したい」というニーズには、BW-SRM16Mは対応していません。
一方で、走行時間や距離、消費カロリーは表示されるので、運動量の目安はしっかり把握できます。
どうしても心拍数を確認したい場合は、スマートウォッチなどを併用すれば対応は可能。

最近のスマートウォッチは手ごろな価格でも高性能なものが多く、心拍数を測るだけなら十分でしょう。
▼おすすめスマートウォッチはこちら


BW-SRM16Mは、基本的な使い方にしぼったシンプルな設計で価格も安いため、「ルームランナーに心拍数をはかる機能は必要ない」という人にとってはコスパもいいです。
本体が重く移動しづらい
BW-SRM16Mの「本体が重く、一人で動かすのが大変」「折りたためるけど持ち運びは難しい」といった意見が多く見られました。
とにかく重量があるので、少し場所を移動させたい場合でも負担が大きいのは気になりました。
本体がしっかりしている分、重量がやや重く移動が大変でした。
悪かった点については本体が重いので、場所を移動させるのが大変だったことです。また、設置スペースを取る点もイマイチでした。
BW-SRM16Mの重さは33kgで、家庭用としては標準的なサイズですが、いろんな場所で動かす使い方では不便に感じることも。
モデル | ![]() BW-SRM16M | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16S |
重量 | 33kg | 37kg | 39kg | 47kg |
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ただし、BW-SRM16Mにはキャスターが標準装備されており、床がフラットなら女性でも十分移動はできます。

重さがあると走行中の揺れが少なくなり、安定感にもつながります。
ルームランナーを決まった場所で据え置きとして使う人にとっては、BW-SRM16Mの重量はあまり気にならないでしょう。
長時間使うと熱を持ちやすい
「長く使っているとベルトやモーターが熱くなる」「連続使用後に熱がこもる感じがした」といった意見が多く見られました。
長時間使用すると若干ベルトが熱くなる傾向があります。
長時間使用すると走行ベルトが熱くなる傾向があり、他社製品と比べると気になります。
長時間使用するとモーター音が少し大きくなってきて、熱を持っている感じがしました。
家庭用ルームランナーは、長時間使い続けると熱がこもりやすく、とくに夏場や風通しのわるい場所では注意が必要。
長めの運動をする場合は、途中で少し休憩をはさむとBW-SRM16M本体への負担を減らせます。

ベルトに潤滑油を定期的に使うのも、熱や摩擦を防ぐポイント。
30〜60分程度のランニングであれば問題なく使えるため、工夫しながら使えばBW-SRM16Mは安心して続けられます。
潤滑油の使い方、BW-SRM16Mのメンテナンス方法についてはこちら≫
BW-SRM16Mの良い口コミ

BW-SRM16Mの良い口コミは、以下のような意見が多かったです。

集合住宅でも気がねなく使える
「想像以上に音が静かだった」「マンションでも安心して使える」といった意見が多かったです。
走行中の音も静かで気になりません。
静音性も良く、早朝や夜間の使用でも近隣に迷惑をかけません。
実際に使用してみて、静音性の高さに驚きました。集合住宅に住んでいるため、近隣への騒音が心配でしたが、予想以上に静かで安心して使用できています。
静音とは聞いていましたが、聞いていた以上にとても静かなので、マンションで更には夜間であっても気兼ね無く利用できるのはとても良かったですし、それでいて歩行面が広々としているので尚更快適です。
実際に使用してみて、静音性の高さに驚きました。家族が寝ている時間でも気兼ねなく使用でき、夜間のトレーニングにも最適です。
BW-SRM16Mはモーター音が小さくなるよう設計された、静音性の高いモデル。
走るスピードによってモーター音の大きさも変わるため、BW-SRM16Mの駆動音の目安となる数値は以下のとおりです。
- 6㎞/h:56db…静かな事務所、エアコンの室外機
- 16㎞/h:69db…普通のおしゃべり時の声の大きさ

実際に駆動音を確認しても、音はかなり小さいです。
※動画で使っているのはBW-SRM16ですが、BW-SRM16Mと同じモーターとクッションが搭載されています。
早朝や夜間でも使いやすいので、時間や場所を選ばず運動を続けたい人にとって、静音性の高さは大きな魅力です。
3WAYで使えて実用性が高い
「ウォーキング・ランニング・作業の3通りに使える」「仕事中にも運動できる」といった意見が多かったです。
ウォーキングモードとランニングモードを使い分けられるのも便利だ。さらに、ワーキングモードでパソコンを置きながら運動できるため、忙しい合間に効率よく運動できてとても助かっている。
ウォーキングモード、ランニングモードなどの3つのやり方があり、0.1km-16kmまで細かい速度調整ができるので負荷を順々にかけやすい。
ワーキングモードが非常に便利で、在宅勤務の合間に歩きながらメールチェックなどの軽作業ができます。机の高さも4段階で調整できるので、身長に合わせて最適な姿勢で作業可能です。
使ってみて良かった点についてはウォーキングやランニングに加え、机で作業できるところが良かったです。机の高さも4段階調整できて、収納時に場所をとらないところなど実用的で気に入っています。
BW-SRM16Mは、ウォーキングやランニングに加えて、デスクを設置すれば作業しながら使えるワーキングモードにも対応しています。

在宅ワーク中の運動不足の解消や、すきま時間の有効活用にぴったりという声も多く見られます。
机付きのルームランナーのなかで、性能と価格のバランスがいいのもメリットのひとつ。

「運動したいけど時間がない」と感じている人にとっては理想的な一台です。
折りたためて収納しやすい
「使わないときにコンパクトにしまえる」「省スペースで驚いた」といった意見が多かったです。
最も気に入っているのは、想像以上に省スペースで使用できる点です。使わない時はワンタッチで完全折りたたみができ、自立するので壁に立てかけておくだけで十分です。
コンパクトに畳んで収納出来ることで家庭スペースの邪魔にもならない設計も良い。
折りたたんで使わないときに場所をとらずに保管できるのが凄く便利。
BW-SRM16Mは厚さ13cmまで折りたため、コンパクトに収納できます。

ワンタッチで簡単にたためて工具も不要なので、使わないときは壁際やベッド下にすっきりと収納が可能。

コンパクトに折りたためるルームランナーのうち、BW-SRM16Mが最も性能が高いです。
省スペースで使いたい人や、収納性を重視する人にも扱いやすいモデルでしょう。
衝撃が少なく、関節にやさしい
「膝や足首に優しい」「長時間使っても足に負担がなかった」といった意見が多かったです。
走行面のクッション性も高く、長時間使用しても足への負担が少ないと感じました。
関節への負担が無いため、初心者でも使いやすいです。
8つの衝撃吸収クッションのおかげか、膝や足首への負担も少なく感じます。
BW-SRM16Mは、5層構造の走行ベルトと8カ所に配置された衝撃吸収クッションにより、着地の衝撃をやわらげます。

足腰への負担を抑えられるため、関節が気になる初心者やシニア層にもやさしい仕様。

滑りにくく弾力のあるベルトで、安心して運動が続けられます。
BW-SRM16Mはクッション性を重視する人にとって、信頼できる1台でしょう。

BW-SRM16Mをおすすめする人

BW-SRM16Mをおすすめする人は、以下の条件に当てはまる人です。

音が静かなルームランナーが欲しい人
BW-SRM16Mは音の静かさを重視する人におすすめです。
モーター音を抑えた設計になっているので、時間帯や住環境を気にせずトレーニングできます。
- 騒音レベルが6km/h走行時で約56dBと静か
- 集合住宅でも気兼ねなく使える
- 動作音が気にならず、家族に迷惑がかからない
実際に集合住宅でBW-SRM16Mを使っている人からも「使っているときの音が小さい」と高い評価を得ています。

周囲への音もれが気になる人には、とてもおすすめのモデルです。
コンパクトに収納できるルームランナーが欲しい人
限られたスペースで設置・収納したい人にとって、BW-SRM16Mはとても便利なモデルです。
使わないときもコンパクトに保管でき、生活スペースを圧迫しません。
- 折りたたみ時の厚さはわずか13cm
- 立てたかける・横にするどちらの収納も可能で、場所をとらない
- 工具不要のワンタッチ折りたたみ設計
一人暮らしのワンルームや家族でスペースを共有している家庭でも、気軽に導入できます。

収納性を重視する人にはぴったりです。
デスク作業しながら運動したい人
運動不足を解消したい在宅ワーカーや学生には、BW-SRM16Mのワーキングモードがぴったり。
歩きながら仕事ができるので、体を動かしつつ作業効率も上げられます。
- デスク付きでPCやタブレットを設置できる
- 机の高さを4段階で調整可能
- メールチェックや読書が歩行中にも可能
実際に「テレワーク中の軽い運動として便利」という声も多く、作業の合間に歩く習慣を無理なく取り入れられます。

ながら運動をしたい人にはおすすめのモデルです。
BW-SRM16Mをおすすめしない人

BW-SRM16Mをおすすめしない人は、以下のような人です。

傾斜を自動で変えたい人
インターバルトレーニング中に傾斜を変えたい人には、BW-SRM16Mは不向き。
不向きな理由は以下のとおりです。
- 傾斜の調整は手動で2段階のみ
- トレーニング中に角度を変えるには一度停止が必要
- 負荷をよく変えるトレーニングには不向き
傾斜角度を調整しながら本格的なトレーニングをするなら、電動で傾斜を変えられる以下のモデルがよりおすすめです。
上記2モデルとBW-SRM16Mとの比較は、以下の表のとおり。
モデル | ![]() BW-SRM16M | ![]() | ![]() |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 20.0km/h |
傾斜角度調整 | 手動2段階 | 電動15段階 | 電動15段階 |
特徴 | 傾斜はおりて手動で変える必要あり | 電動で傾斜を変えられる BW-SRM16とスペックが近い | 電動で傾斜を変えられる 準業務用の本格モデル 価格は高い |
価格(税込) | 59,800円 | 57,800円 | 128,000円 |
リンク |
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BW-SRM16Mと性能が近く、電動で傾斜を変えられるモデルが欲しいならBW-SRM16L、本格的で高性能なルームランナーが欲しいならBW-SRM20がおすすめです。


心拍数を目安に運動したい人
心拍数を管理しながら運動したい人には、BW-SRM16Mはおすすめしません。
おすすめしない理由は、以下のとおり。
- 心拍を測定する機能がない
- 有酸素運動の強度を正確に把握できない
心拍を測定しながら運動したい人には、心拍センサー付きの以下のモデルがおすすめです。

手頃なウェアラブル端末でおぎなう選択肢もあります。
▼おすすめスマートウォッチはこちら


軽くて動かしやすいルームランナーが欲しい人
ルームランナーを置く場所をよく変えたい人は、BW-SRM16Mは人によっては使いにくさを感じる可能性があります。
使いにくい理由は、以下のとおり。
- 重量は約33kgとやや重め
- キャスターはあるが、階段移動などは難しい
本体の重さは、ルームランナーの安定性にもつながるため、ある程度は必要。
一方で、部屋の外まで移動させる前提の人や、軽さを重視する人にとっては、BW-SRM16Mの重さは不便に感じるでしょう。
軽量で移動しやすいルームランナーを探している場合は、以下の重量20kg前後の折りたたみ型モデルのほうがおすすめです。
上記2モデルとBW-SRM16Mとの比較は、以下の表を参考にしてください。
モデル | ![]() BW-SRM16M | ![]() BW-LB | ![]() BW-WKM |
サイズ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ | 全長:1,150㎜ 幅:554㎜ 高さ:105㎜(通常モデル) 1,065㎜(ハンドル付きモデル) | 全長:1,145㎜ 幅:495㎜ 高さ:112㎜(通常モデル) 995㎜(ハンドル付きモデル) |
折りたたみサイズ | 幅:1,400㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:130㎜ | 幅:1,150㎜ 奥行き:554㎜ 高さ:105㎜ | 幅:1,145㎜ 奥行き:552㎜ 高さ:112㎜ |
重量 | 33kg | 18㎏ | 20㎏ |
最大速度 | 16.0km/h | 8.0km/h(通常モデル) 10.0km/h(ハンドル付きモデル) | 10.0km/h(通常モデル) 12.0km/h(ハンドル付きモデル) |
特徴 | キャスター付き サイズは大きめ コンパクトに収納可能 | 厚みが小さくコンパクト 軽い サイズが小さい 本格的な運動には不向き | 厚みが小さくコンパクト 軽い サイズが小さい 本格的な運動には不向き |
価格(税込) | 59,800円 | 27,900円(通常モデル) 29,800円(ハンドル付きモデル) | 17,800円(通常モデル) 19,800円(ハンドル付きモデル) |
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注意点は、BW-LB、BW-WKMともにエントリーモデルなので、本格的なランニングには不向き。

サイズの小ささや軽さが最優先でなければ、BW-SRM16Mのほうがおすすめです。


BW-SRM16Mの性能と特徴

BW-SRM16Mは、バーウィングから販売されている最高速度16㎞/hのルームランナー。
机が付いており、ほかのルームランナーにあまりないユニークな機能を備えています。
モデル | ![]() BW-SRM16M |
サイズ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ |
走行面サイズ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:130㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:1,400㎜ |
耐荷重 | 110kg |
重量 | 33kg |
最大速度 | 16.0km/h |
最低速度 | 1.0km/h |
傾斜角度調整 | 手動2段階 |
連続使用時間 | 100分 |
心拍測定機能 | なし |
自動走行プログラム数 | 24種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h |
その他の特徴 | ウォーキング、ランニングに加え、机で作業できるワーキングモード 机の高さも4段階調整可能 ワンタッチで完全折りたたみ、完全自立 収納時に場所をとらない(高さ13㎝) 5層ベルトと8つのクッションで衝撃吸収 タブレットホルダー付き 移動式キャスター付き 大がかりな組み立て不要 操作しやすい速度調整ウォッチ付 走行時間・走行距離・消費カロリーの自動計測機能付き |
価格(税込) | 59,800円 |
リンク |
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BW-SRM16Mの最大の特徴は、ウォーキング・ランニング・ワーキングの3Wayで使える点。
高さ調整できるデスク付きで、快適に仕事や学習をしながら運動できます。
本体は折りたたむと厚さ13cmとスリムに収納可能。

組み立て不要で、すぐに使える便利なモデルです。

BW-SRM16Mと特徴の近いルームランナーとの比較

BW-SRM16Mと同じような机がついている、スペックの近いルームランナーと比較してみました。
モデル | ![]() バーウィング BW-SRM16M | ![]() バーウィング BW-SRM14M | ![]() BTM MS323766 |
サイズ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ | 全長:1,320㎜ 幅:500㎜ 高さ:1,050㎜ | 全長:1,320㎜ 幅:500㎜ 高さ:1,155㎜ |
走行面サイズ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ | 幅:430㎜ 長さ:1,060㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:1,400㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:130㎜ | 幅:1,320㎜ 奥行き:596㎜ 高さ:300㎜ | 幅:1,380㎜ 奥行き:565㎜ 高さ:170㎜ |
耐荷重 | 110kg | 150kg | 100kg |
重量 | 33kg | 35㎏ | 35kg |
最大速度 | 16.0km/h | 14.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 1.0km/h | 1.0km/h | 1.0km/h |
傾斜角度調整 | 手動2段階 | 手動2段階 | 手動2段階 |
連続使用時間 | 100分 | 100分 | 90分 |
心拍測定機能 | なし | なし | なし |
自動走行プログラム数 | 24種類 | 24種類 | 12種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h | なし | 3・6・9㎞/h |
その他の特徴 | ウォーキング、ランニングに加え、机で作業できるワーキングモード 机の高さ4段階調整可能 ワンタッチで完全折りたたみ、完全自立 収納時に場所をとらない(高さ13㎝) 5層ベルトと8つのクッションで衝撃吸収 タブレットホルダー付き 移動式キャスター付き 大がかりな組み立て不要 操作しやすい速度調整ウォッチ付 走行時間・走行距離・消費カロリーの自動計測機能付き 安全キー付き | BW-SRM14の改良版 大きいサイズの机付き(取り外しも可能) 8つの衝撃吸収クッション 移動式キャスター付き 静音設計 ドリンクタブレットホルダー付き 折りたたみがコンパクトで収納しやすい 自動計測機能付き 安全キー付き | ウォーキング、ランニングに加え、机で作業できるワーキングモード 机の高さ3段階調整可能 ワンタッチで完全折りたたみ、完全自立 収納時に場所をとらない(高さ17㎝) 5層ベルトで衝撃吸収 タブレットホルダー付き 移動式キャスター付き 大がかりな組み立て不要 操作しやすい速度調整ウォッチ付 走行時間・走行距離・消費カロリーの自動計測機能付き 安全キー付き |
価格(税込) | 59,800円 | 42,900円 | 59,800円 |
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楽天 Yahoo |
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楽天 Yahoo |
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楽天 Yahoo |
ほかの机付きのルームランナーと比較すると、BW-SRM16Mは以下の特徴があります。
- 机の調整段階がBW-SRM16Mがいちばん幅広い
- 折りたたみ時の厚みが最もコンパクト
- 最高速度、連続使用時間、自動プログラム数の多さなど、BW-SRM16Mが最も性能が高い

ほかの机付きのモデルと比べても、BW-SRM16Mは性能が高く、使いやすい設計です。

BW-SRM16Mのよくある質問

BW-SRM16Mについて、よくある質問を以下にまとめました。

バーウィングはどこの国のブランド?
バーウィング(BARWING)は、日本の株式会社オールマーケットジャパンが運営するフィットネス&トレーニングブランド。
同社は2016年4月に設立され、群馬県館林市に本社を構えています。
Amazonや楽天市場でトレーニンググッズを検索していると、よく目にするYouTen(ユーテン)も同社のブランド。
バーウィングは今回紹介するルームランナーのほか、主に以下のようなトレーニンググッズも販売しています。
- フィットネスバイク
- ダンベル
- バーベル
- トレーニングベンチ
- スクワットラック
- ホームジム
- 懸垂マシン
- 振動マシン
- トランポリン

バーウィングの製品は、総じて日本の住宅内でのトレーニングを念頭に設計されており、スペースを取らず使いやすい点が特徴です。
BW-SRM16Mと・16・16L・16Sの違いは?
BW-SRM16Mと、同じバーウィングの最高速度16㎞/hのモデルとの比較は、以下の通り。
モデル | ![]() BW-SRM16M | ![]() | ![]() | ![]() BW-SRM16S |
サイズ | 全長:1,280㎜ 幅:645㎜ 高さ:1,160㎜ | 全長:1,500㎜ 幅:670㎜ 高さ:1,180㎜ | 全長:1,480㎜ 幅:520㎜ 高さ:1,140㎜ | 全長:1,500㎜ 幅:560㎜ 高さ:1,260㎜ |
走行面サイズ | 幅:420㎜ 長さ:1,050㎜ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:410㎜ 長さ:1,200㎜ | 幅:415㎜ 長さ:1,220㎜ |
折りたたみサイズ | 幅:130㎜ 奥行き:690㎜ 高さ:1,400㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:800㎜ 高さ:1,310㎜ | 幅:670㎜ 奥行き:600㎜ 高さ:1,250 | 幅:560㎜ 奥行き:650㎜ 高さ:1,200㎜ |
耐荷重 | 110kg | 130kg | 150kg | 130kg |
重量 | 33kg | 37kg | 39kg | 47kg |
最大速度 | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h | 16.0km/h |
最低速度 | 1.0km/h | 0.8km/h | 1.0km/h | 0.8km/h |
傾斜角度調整 | 手動2段階 | 手動3段階 | 電動15段階 | 手動3段階 |
連続使用時間 | 100分 | 100分 | 100分 | 99分 |
心拍測定機能 | なし | あり | あり | あり |
自動走行プログラム数 | 24種類 | 20種類 | 24種類 | 24種類 |
ワンタッチスピードチェンジ | 3・6・9・12㎞/h | 3・6・9・12㎞/h | 3・6・9㎞/h | 1・3・5・7・9・11㎞/h |
価格 | 59,800円 | 39,800円 | 57,800円 | 54,800円 |
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楽天 Yahoo |
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BW-SRM16Mと16・16L・16Sとの主な違いは、以下の通りです。
- BW-SRM16Mが一番省スペースで収納しやすい
- 作業用の机があるのはBW-SRM16Mのみ
- BW-SRM16MよりもBW-SRM16Lの方が本格的なランニング向き(電動傾斜15段階と0.1km/h単位の速度調整が可能)
- 価格はBW-SRM16MよりもBW-SRM16の方が安い
- 走行面はBW-SRM16Mが一番小さい
BW-SRM16Mと・16・16L・16Sとの比較については、以下の記事でさらにくわしく解説しています。
BW-SRM16Mの取扱説明書はある?
BW-SRM16Mの取扱説明書は、購入時に同梱されています。
もし紛失した場合の対応方法は、BW-SRM16Mの販売元のオールマーケットジャパンに問い合わせしたところ、取扱説明書はネット上で公開していないとのこと。
ただ、注文履歴がある人には取扱説明書をPDFデータで送ってもらえるそうです。
注文時の「ご注文番号」をお問い合わせに送ればOK。

オールマーケットジャパンさんとは何度かやり取りをしましたが、返信も速くスムーズ、とても真摯に対応してもらいました!
営業日内であればすぐに対応してもらえるでしょう。
BW-SRM16のメンテナンス方法は?
BW-SRM16を長く安全に使用するには、定期的なメンテナンスをおすすめします。
オールマーケットジャパンによると、とくに以下の3つのポイントに注意してメンテナンスしてほしいとのことです。
- モーターカバー内の清掃
- ホコリが溜まると故障の原因となるため、月に1度の清掃がおすすめ
- 潤滑油の塗布
- 走行ベルトの摩擦を防ぐため、月に1度、10~20ccの潤滑油を塗布する
- 走行ベルトの調整
- 気温変化や使用状況によりベルトの張り具合が変わることがあるため、定期的な張り調整を推奨
詳細は取扱説明書にも記載があります。

上記メンテナンスを行うことで、より快適にルームランナーを使い続けられます。
メンテナンスにはバーウィングが販売している、専門の潤滑油がおすすめです。

防音マットは必要?
BW-SRM16Mの本体の下には、専用のマットを敷くのを強くおすすめします。
ルームランナーの下にマットを敷くのをおすすめする理由は、以下のとおり。
- ルームランナーの重量や振動によって床に傷やへこみができるのを防げる
- ランニング時の振動やモーター音が階下や周囲に響くのを防げる
- ルームランナーの滑りやズレを防ぎ、安心してトレーニングできる
マットを使用することで、床の保護、防音・防振効果、ルームランナーの安定性向上といったメリットがあります。
マット選びは、バーウィングルームランナー専用マットのBWーMTがおすすめです。
BWーMTは1枚の大きなマットタイプでつなぎ目がないため、複数のマットを並べる手間がなく、一度敷けばズレにくいメリットがあります。

厚みも5mmと分厚く、サイズもバーウィングのルームランナーにぴったりなので、どのマットを選ぶか迷っている人はBWーMTを選べば間違いありません。

まとめ:BW-SRM16Mの口コミを詳しく調べてみた

本記事では、BW-SRM16Mの口コミ評価についてくわしく解説しました。
BW-SRM16Mの口コミをまとめると、以下の通り。
口コミや性能をもとに、BW-SRM16Mをおすすめする人は、以下のような人です。
BW-SRM16Mは、自宅で運動も仕事も両立させたい人にぴったりのルームランナー。
健康を意識しながら、すきま時間をもっと有効に使いたい方にもおすすめのモデルです。

ぜひBW-SRM16Mを手に入れて、充実した生活を手に入れましょう!

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